闇異変
※この物語は、1話1話が短いかもですが見て下さるとありがたいです。
※この物語は、少しナレーション(?)がボケる・メタ発言するかも知れませんが、それもストーリーの一環として見て下さい!
※この博麗記録帳は、12歳の後半位から紙に個人用として作り、今の14歳になっても続いている物語です。この物語は、下手なストーリー構成や他の人のパクリみたいな、キャラや能力が出るかもしれませんが温かい目で見守って下さると嬉しいです。
ここは、忘れ去られた者達が来ると言われている幻想郷…幻想郷に今日魔の手が来る…
ー博麗神社ー
「リボンを付けてっと…誰?」
この少女、博麗霊夢は、誰かの気配を察知した。
(知らない気配…)
「お〜い!霊夢!」
「ちょっ、止まって!魔理沙〜!!」
「ふぅ…なんとか無事だな」
ドン!っと爆発を起こして何故か無事で居るこの少女は、霧雨魔理沙。
「どうしたんだ、霊夢?」
「よくも…」
「あっ…さぁてと、私はもう御暇させてもらうぜ…それじゃ!」
「待ちなさい」
「!?な、なぁ…許してくれないか?」
「さぁて、どうやって制裁を加えようかしら?」
「うぎぁぁぁぁ!!」
そうして、魔理沙は霊夢からの制裁を受けましたとさ。
その一方で、幻想郷に侵入者が…
ー幻想郷の何処かー
「ははは…やっとこれた…これたぞ!まずは、あの忌々しき博麗の巫女を俺の力で…ははは!始めようかこの幻想郷を俺の闇で染めてやる。」
別の場所では…
「はぁ、はぁ…来ないで!」
「ごめん…無理だね、俺は、あいつの操り人形だから…」
「いや…」
「本当にごめん…」
ー博麗神社ー
「助けて!」
「あら、ルーミアどうしたの?」
「私の、私の妹が!」
この慌てている(?)少女は、ルーミア…
「え?妹?聞いたことも無いんだけど…」
「まぁ、言って無いから、ね?」
「そうなの…ちなみに名前は?」
ルーミアは、答えずらそうにして…やがて
「仕方がないよね…答えずに探せって言うのは難しいよね…分かった、名前は、リーリア」
このリーリアって子は、ポケモンに出てくるリーリエに名前が似て…パクリ見たいなキャラは、本当にポケモン知らない時に作ったキャラなので…はい…見逃して下さい…
「リーリアね…能力は?」
「どうして?」
「もしかしたら駒として利用する為に攫った可能性があるからよ」
「じゃあ駒として使われてても対処ができる様に教えろってこと?」
「そうゆう事」
「分かったよ、能力は、私と正反対の能力«光を操る程度の能力»」
霊夢は、ある程度分かった様子で
「分かったわ、私も協力してあげる」
「ありがとう!」
「お、おい」
っと言う声をだしながらゾンビみたいに起き上がって来た、霧雨魔理沙。
「あら?魔理沙どうしたの?」
「私も、人探しさせろよ…」
「分かったわよ…ヘマは、しないでね?」
「するわけねぇだろ?」
っとフラグを立てて何処かに行った霧雨魔理沙、霧雨魔理沙の反対方向に行った博麗霊夢とルーミア…この3人で、ルーミアの妹リーリアを探し出しこの幻想郷に現れた魔の手を打ち破れるのか…次回に続けようと思います!