表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/18

@@@@@@という人物

日々読んでくださってありがとうございます!!今回、なかなかかくのが

大変だった分、少しでもお楽しみいただければ幸いですっ またぶくまや感想など

もらえると喜びますっ 寒くなってきたので体調に気を付けながらおすごしください☆


絵美、シャーベット絶対絶命!!!と、思われたその時っ


まゆが不敵に笑みながら、二人に手をさしのべようとしていた。


まゆ「・・・・、間一髪でしたわねっ。大丈夫ですか??!


お二人っさあ私の手を。。そしてあの私が創り上げたゲートから


とにかく今は退避を!!!!!」



絵美「た、、たすかた;げっほ、私はいいからまゆさん。。

シャーベットちゃんを先にっ」


シャーベット「う、・・・ううっ。」シャーベットはかすかに


まだ息をしていた。



立ち上がるのもやっとの状態で


千鳥足でよろめくように、まゆに導かれるままゲートのほうへ


くぐろうとした瞬間っ。


シャーベット「、む・・無二ちゃ・・・けなきゃ、」




絵美「な、なにいうてるんやっ;そんな体で、

今はとにかくまゆさんのいうとーりにいったん戻ろ。。?」


まゆ「ここは、いったん退避が賢明かと・・こんな時になんですが


無二ちゃん今止めようがないほどの力を得たようで。。



絵美「そ・・、そんな。。無二は一体どこへ??」




まゆ「詳しいことはあとです!!後で現実世界で落合いましょうっ。」


その瞬間、膨大な数の愛魔や追手が

まゆ、絵美、シャーベットを取り囲んだっ。




愛魔「ききききききっ!!!!!やつらむしの息ですぜ。ここでいいとこどりして

一気に大出世よ☆☆」


絵美シャーベット「やばいな、、やばいですね;これは・・・体が、

もういうこと聞きませんっ、」





まゆ「くっ。。ここは私が食い止めます!!!お二人は早くゲートをっ。急いでっ!!

「にしても、この数・・・・あ、あれしか・・ないみたいね。。」





愛魔「かかれえええええええっ!!!!! 愛魔異例の大出世魔法、

エクストラサラリーーー薔薇巻き!!!!」


するとおびただしい数の、鉛の入った給与袋がまゆを襲った。





まゆ「くっ、、な・・・なんて数!!!かんかんかんかんかんかん、、まずいわね・・・あれを使うしかっ」


絵美シャーベット「ま、まゆさんっ!!!!な、なにするき??!」



まゆ「あなたたち、まだいたの!!?? くっ・・・もうとめようがな・・


最後の大爆円身代わり魔法!!!!! ラスティーーーユ、天への示し!!!!!」


「お二人に会えて、よかった・・・ありがとう。」






絵美シャーベット「あかああああああああああああんっ、、まゆさあああああああんっ」








「どがーーーーーーーーーーーーーんっ!!!」


ぱらぱらぱら。。。


絵美「うううっ、、そ・・・・そんな。。。うちらの、、ために;」


シャーベット「まゆさあああああああああん;;」




そこにはまゆが、魔法を自動で発動するようにし、


おのれを犠牲にして倒れこんでいた。





そうして最後にまゆの秘密がわかったのだが


実体が、神といっていいほどつくりこまれた


古代のからくり人形であった・・・・・





そうして何が何だかわからない中、どうにかこうにか最後の力を振り絞って


泣きながら


ゲートをくぐりぬけた。



一方、ゆきと無二は・・・・・




ゆき「はあっはあっ・・・ぜえぜえ、、

なんだか揺れが収まって、急に静かになるときがあるんだけど・・」




アシッドん「ゆきお嬢の気のせいじゃないのか??

ふ・・・・・すでに無二様の念願は達せられたようだな。。


これからが正念場か、ゆきお嬢も皮肉にも何もできず


気づいた時にはもうあれだな。。」




ゆき「ど、どういうこと??!無二の念願が達せられた、、


それって・・・」



アシッドん「さあな。さあ、どうするゆきお嬢??」


ゆき「・・・アシッドんさん!!何か知ってるんでしょ本当は??全部言ってよ><」



アシッドん「・・まあ、待てゆきお嬢。もうまもなく無二様より連絡がくるはず、」


ゆき「無二いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!

聞こえてるんでしょ!!!!!! かけがえないほど大好きな無二っーーーーー!!!!!」




そして無二は、

無二「ふはははははっ、さてもうまもなく

まもなくだっ!!!!

やつのところに到着する・・・・もうすぐだっもうすぐでっ、、」


「ああああああああああああああああっ、な、ばか・・なっ。。

体が熱い・・・ゆ、、き、、

完璧に封じ込め・・・はずっ;」





すると、無二の胃のあたりから光が一斉に漏れ出し、

そのまばゆい光の中 ゆきが目の前に現れた。


ゆき「・・・・・はあっ、はあはあっ、む、に・・やっとっ」



その同時刻、

裏黒宇王「なかなかわが新しき城も、落ち着いてきたところだな。これより

ますます人間界を支配しにいかねば・・・みなのもの、忙しくなるぞ!!」


愛魔たち「はっ!!!もちろんでございますっ、さすがは裏黒宇王様っ

事は思惑どおりに進んでおりますっ。今後益々裏黒宇王様の領域を

広げられましょうぞっ」





裏黒宇王「ふははははっ、なかなか口の達者なやつだ。愛魔だろうが黒宇王だろうが

わしは関係なく出世の道を与えようぞ!!それにしても・・・・・・


最近全く、一切黒宇王たちの姿を見なくなったんだが。なぜだ??」


愛魔「そ、そのことなんですが・・・・

非常に申し上げにくいのですが;黒宇王様たちは、ぜ・・・」


裏黒宇王「ぜ。?」


愛魔「ぜんめ・・・」








裏黒宇王がその瞬間容赦なく、愛魔を地下5000mまで落とし込んだ!!!!!


愛魔「ききいいいいいいいいい、裏黒宇様ああああ、」






その光景を一部始終見ていた愛魔

「裏黒宇王様、その者がなにか粗相を??!」


裏黒宇王「いや・・・・ただ、わしに嫌なニュースを持ってこようとしただけだ。」


それを聞き、一同青ざめ裏黒宇王の容赦なき一面を垣間見たのであった。


また無二とゆきがとうとう、奇跡的に対峙。




ゆき「はあっはあはあ、はあ・・・やっと出れた、無二!!!!」





ゆき「無二、、本当に・・・あなたなの?? っあたしの

手先や、ひざ、全身が震えてとまらない。。


まさか あたし 恐怖を感じているっていうの??」




無二「ゆ、ゆき・・・・まさか出てくるとは。。もう、もう少しなのにっ。邪魔、邪魔しないでっ」


無二「それと、今までどこにいたのかもわかっているのか?」





ゆき「そのことについては私も疑問だった。一体私がいた場所って?アシッドんさんは何もいってくれなかったし、」


無二「アシッドん、あいつ何してるんだ・・・怒 お前はいままで私の

   胃の中にいた。そう、ゆきは私だけのものだ、ほかの誰のものでもなく」


ゆき「。。え?ええええっ?! ゆき内心:これほどまでに無二独占欲が強かったなんて・・・」





無二「驚くことはない、未来の魔界では魔力の強いものはみな、胃の中にスライムを飼っている・・・・」


ゆき「う、うそでしょ??! あのじゅーじゅーきこえてたのは・・酸ってこと、?だったら

   あたしはなぜ溶けなかったの?」


無二「内側部分だけが、酸に保護された

いわば4LDKの物件になっているからだ。」




ゆき「こんな時に、、ふざけてるの??それとも、、本当に。。し、信じられない・・・・



ゆき「それにその姿、一体どうしたの?それに、まだ短いかもしれないけれど

大切な想い出思い出して!!!! 


私がどんだけ無二のことを・・・そのつけてくれてる

ブレスレッドが何よりの証じゃないっ」


無二「ふん。なぜこの姿に、。それは・・・戦えば嫌でも理解できるさ。


これのことか・・・、急務すぎて外すのを忘れた。そうだいいことを教えてやろう、どうして

こんなにべらべら情報を話すと思う?」



そういいつつ

無二はブレスレッドを外し投げ捨てた。


ゆき「ひどい;どうしてこんなことするのっ、」


無二「それは、・・・・ここで終わるからだ!!!!

といってもライフに影響が出るほどきづつけるつもりはないがな・・」


ゆき「くっ、、私無二とは‥戦いたくない、、けど・・けど

仕方ないのかな。。」



はてさて、2重で真の秘めたる魔力を全開放し 前とはまるで別人のようなおそるべき力を

得た無二!!!  雪は一体どう出る??



一方、かなしみのラストに衝撃的な事実まで知った絵美、シャーベットたち。

彼女たちのゆくすえは?? 次回もお楽しみにっ!!





し・・信じられない・・・。」


今回も最後までよんでいただきありがとう!!まだ修正加筆あるかもですが・・・

今回どうでしたでしょうか?? またいつでもお待ちしてますねっ^^

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ