@@@@@@という人物
日々読んでくださってありがとうございます!!今回、なかなかかくのが
大変だった分、少しでもお楽しみいただければ幸いですっ またぶくまや感想など
もらえると喜びますっ 寒くなってきたので体調に気を付けながらおすごしください☆
絵美、シャーベット絶対絶命!!!と、思われたその時っ
まゆが不敵に笑みながら、二人に手をさしのべようとしていた。
まゆ「・・・・、間一髪でしたわねっ。大丈夫ですか??!
お二人っさあ私の手を。。そしてあの私が創り上げたゲートから
とにかく今は退避を!!!!!」
絵美「た、、たすかた;げっほ、私はいいからまゆさん。。
シャーベットちゃんを先にっ」
シャーベット「う、・・・ううっ。」シャーベットはかすかに
まだ息をしていた。
立ち上がるのもやっとの状態で
千鳥足でよろめくように、まゆに導かれるままゲートのほうへ
くぐろうとした瞬間っ。
シャーベット「、む・・無二ちゃ・・・けなきゃ、」
絵美「な、なにいうてるんやっ;そんな体で、
今はとにかくまゆさんのいうとーりにいったん戻ろ。。?」
まゆ「ここは、いったん退避が賢明かと・・こんな時になんですが
無二ちゃん今止めようがないほどの力を得たようで。。
」
絵美「そ・・、そんな。。無二は一体どこへ??」
まゆ「詳しいことはあとです!!後で現実世界で落合いましょうっ。」
その瞬間、膨大な数の愛魔や追手が
まゆ、絵美、シャーベットを取り囲んだっ。
愛魔「ききききききっ!!!!!やつらむしの息ですぜ。ここでいいとこどりして
一気に大出世よ☆☆」
絵美シャーベット「やばいな、、やばいですね;これは・・・体が、
もういうこと聞きませんっ、」
まゆ「くっ。。ここは私が食い止めます!!!お二人は早くゲートをっ。急いでっ!!
」
「にしても、この数・・・・あ、あれしか・・ないみたいね。。」
愛魔「かかれえええええええっ!!!!! 愛魔異例の大出世魔法、
エクストラサラリーーー薔薇巻き!!!!」
するとおびただしい数の、鉛の入った給与袋がまゆを襲った。
まゆ「くっ、、な・・・なんて数!!!かんかんかんかんかんかん、、まずいわね・・・あれを使うしかっ」
絵美シャーベット「ま、まゆさんっ!!!!な、なにするき??!」
まゆ「あなたたち、まだいたの!!?? くっ・・・もうとめようがな・・
最後の大爆円身代わり魔法!!!!! ラスティーーーユ、天への示し!!!!!」
「お二人に会えて、よかった・・・ありがとう。」
絵美シャーベット「あかああああああああああああんっ、、まゆさあああああああんっ」
「どがーーーーーーーーーーーーーんっ!!!」
ぱらぱらぱら。。。
絵美「うううっ、、そ・・・・そんな。。。うちらの、、ために;」
シャーベット「まゆさあああああああああん;;」
そこにはまゆが、魔法を自動で発動するようにし、
おのれを犠牲にして倒れこんでいた。
そうして最後にまゆの秘密がわかったのだが
実体が、神といっていいほどつくりこまれた
古代のからくり人形であった・・・・・
そうして何が何だかわからない中、どうにかこうにか最後の力を振り絞って
泣きながら
ゲートをくぐりぬけた。
一方、ゆきと無二は・・・・・
ゆき「はあっはあっ・・・ぜえぜえ、、
なんだか揺れが収まって、急に静かになるときがあるんだけど・・」
アシッドん「ゆきお嬢の気のせいじゃないのか??
ふ・・・・・すでに無二様の念願は達せられたようだな。。
これからが正念場か、ゆきお嬢も皮肉にも何もできず
気づいた時にはもうあれだな。。」
ゆき「ど、どういうこと??!無二の念願が達せられた、、
それって・・・」
アシッドん「さあな。さあ、どうするゆきお嬢??」
ゆき「・・・アシッドんさん!!何か知ってるんでしょ本当は??全部言ってよ><」
アシッドん「・・まあ、待てゆきお嬢。もうまもなく無二様より連絡がくるはず、」
ゆき「無二いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!
聞こえてるんでしょ!!!!!! かけがえないほど大好きな無二っーーーーー!!!!!」
そして無二は、
無二「ふはははははっ、さてもうまもなく
まもなくだっ!!!!
やつのところに到着する・・・・もうすぐだっもうすぐでっ、、」
「ああああああああああああああああっ、な、ばか・・なっ。。
体が熱い・・・ゆ、、き、、
完璧に封じ込め・・・はずっ;」
すると、無二の胃のあたりから光が一斉に漏れ出し、
そのまばゆい光の中 ゆきが目の前に現れた。
ゆき「・・・・・はあっ、はあはあっ、む、に・・やっとっ」
その同時刻、
裏黒宇王「なかなかわが新しき城も、落ち着いてきたところだな。これより
ますます人間界を支配しにいかねば・・・みなのもの、忙しくなるぞ!!」
愛魔たち「はっ!!!もちろんでございますっ、さすがは裏黒宇王様っ
事は思惑どおりに進んでおりますっ。今後益々裏黒宇王様の領域を
広げられましょうぞっ」
裏黒宇王「ふははははっ、なかなか口の達者なやつだ。愛魔だろうが黒宇王だろうが
わしは関係なく出世の道を与えようぞ!!それにしても・・・・・・
最近全く、一切黒宇王たちの姿を見なくなったんだが。なぜだ??」
愛魔「そ、そのことなんですが・・・・
非常に申し上げにくいのですが;黒宇王様たちは、ぜ・・・」
裏黒宇王「ぜ。?」
愛魔「ぜんめ・・・」
裏黒宇王がその瞬間容赦なく、愛魔を地下5000mまで落とし込んだ!!!!!
愛魔「ききいいいいいいいいい、裏黒宇様ああああ、」
その光景を一部始終見ていた愛魔
「裏黒宇王様、その者がなにか粗相を??!」
裏黒宇王「いや・・・・ただ、わしに嫌なニュースを持ってこようとしただけだ。」
それを聞き、一同青ざめ裏黒宇王の容赦なき一面を垣間見たのであった。
また無二とゆきがとうとう、奇跡的に対峙。
ゆき「はあっはあはあ、はあ・・・やっと出れた、無二!!!!」
ゆき「無二、、本当に・・・あなたなの?? っあたしの
手先や、ひざ、全身が震えてとまらない。。
まさか あたし 恐怖を感じているっていうの??」
無二「ゆ、ゆき・・・・まさか出てくるとは。。もう、もう少しなのにっ。邪魔、邪魔しないでっ」
無二「それと、今までどこにいたのかもわかっているのか?」
ゆき「そのことについては私も疑問だった。一体私がいた場所って?アシッドんさんは何もいってくれなかったし、」
無二「アシッドん、あいつ何してるんだ・・・怒 お前はいままで私の
胃の中にいた。そう、ゆきは私だけのものだ、ほかの誰のものでもなく」
ゆき「。。え?ええええっ?! ゆき内心:これほどまでに無二独占欲が強かったなんて・・・」
無二「驚くことはない、未来の魔界では魔力の強いものはみな、胃の中にスライムを飼っている・・・・」
ゆき「う、うそでしょ??! あのじゅーじゅーきこえてたのは・・酸ってこと、?だったら
あたしはなぜ溶けなかったの?」
無二「内側部分だけが、酸に保護された
いわば4LDKの物件になっているからだ。」
ゆき「こんな時に、、ふざけてるの??それとも、、本当に。。し、信じられない・・・・
ゆき「それにその姿、一体どうしたの?それに、まだ短いかもしれないけれど
大切な想い出思い出して!!!!
私がどんだけ無二のことを・・・そのつけてくれてる
ブレスレッドが何よりの証じゃないっ」
無二「ふん。なぜこの姿に、。それは・・・戦えば嫌でも理解できるさ。
これのことか・・・、急務すぎて外すのを忘れた。そうだいいことを教えてやろう、どうして
こんなにべらべら情報を話すと思う?」
そういいつつ
無二はブレスレッドを外し投げ捨てた。
ゆき「ひどい;どうしてこんなことするのっ、」
無二「それは、・・・・ここで終わるからだ!!!!
といってもライフに影響が出るほどきづつけるつもりはないがな・・」
ゆき「くっ、、私無二とは‥戦いたくない、、けど・・けど
仕方ないのかな。。」
はてさて、2重で真の秘めたる魔力を全開放し 前とはまるで別人のようなおそるべき力を
得た無二!!! 雪は一体どう出る??
一方、かなしみのラストに衝撃的な事実まで知った絵美、シャーベットたち。
彼女たちのゆくすえは?? 次回もお楽しみにっ!!
し・・信じられない・・・。」
今回も最後までよんでいただきありがとう!!まだ修正加筆あるかもですが・・・
今回どうでしたでしょうか?? またいつでもお待ちしてますねっ^^




