絵美
再編集させていただきました、ぜひお楽しみください♪ちょくちょく見に来てくださってありがとう!!嬉
まだ完成系ではないですので、たぶん?修正加筆はあるかもですがっ汗
最新話また
お楽しみいただければ嬉しいですっ♪もし、よければ何か感想もらえるとまた頑張る気になれますっ
その後、どうにかマツと連絡がつながり……
再度マツと落ち合うことになった。
ゆき「ここからが正念場ね……無二も。。気になるけどまず
マツさんのことをはっきりさせたい、、」
絵美「そやな……うちはマツさんいい人だと思うけど
不審な点がいくつかあるのも否めなくて」
ゆき「……うん。。絵美、気を付けていかなきゃねっ」
そういうとマツに大事な話があると呼び出し、
さっそくゆきが気になる点を聞き出そうとした。
ゆき「お久しぶりですっ、マツさん!!今回ちょっと大事なお話が合って……」
マツ「なんだい?あらたまって……。無二の動向のことなら、そろそろ動き出しそうだし用心してねっ」
絵美「そうなんです、無二の事も大事でどうにかしないとなんですが。その前に、、
どうしてマツさんってそこまで情報通なんですか?? いろいろ知りすぎですし。
そもそもうちらがピンチの時に、ほとんどタイミング良すぎる現れ方で……」
マツ「ああそんなことを聞きにきたのかい??あちきはこうみえて顔が広いんだよ……。
何せ時代間を移動してるからねえ、、それとも何かい?あんたたち
あちきをまさか、疑ってるとか?」
ゆき「そうなんですねっ、いえ…そういうわけじゃ…… けど・・・」
マツ「けど? やはり不審な点があるとでも、?」
絵美「……まだわかりませんが、、。そもそもリュミエールは敵でしたが!!
マツさんが送ったと彼に聞いたんですけど!!!どうなんですか、そこんとこ」
マツ「……チっ。口の軽いやつ……処分しとくんだったよ……」
ゆき「……えっ、、?? 今なんて……」
絵美「やっぱりあんたかあああああ!!!!うちらの事ずっと見てたんやろ??
うちらは、いい人って信じようとしてた……せやのにっせやのに;」
マツ「……ふん。だったらなんだってんだい? ま、あんたたちごときじゃ
あちきに勝てるはずもないが。あちきでも倒してみるかい?」
ゆき「そっ、、そんな・・・・あんな子供たちに優しかったのに;それに…あんなにいい人。。」
マツ「、あ~年行くと演じるにも<がた>がきちまうのかねえ…。いっそのことまとめてかかってきな?
ここでかたづけてやるよ……はっは、」
絵美「……いいかげんにしとけよおおばはん。。それに!!!CCRの人たちや幸せの国の人らはどうした??どこへやったんやああああっ怒」
マツ「おお、怖いねえ~絵美さんや。CCR?ああ、あの連中は……
腹の足しにもならんが、今やあちきの栄養分さ。ま よほど魔物界の過去の
ラスボス的な奴のほうが栄養があったが、、」
「幸せの国……ではずいぶんと稼がせてもらったねえ。あの国民たちは
まさか映魔機に幻影を見せられてるとも知らず、吸い取った魔力を世界中に
売る。そのおかげであちきらは、豊かな生活を送れるのさ」
絵美「な、なんやてっ??人の事なんやとおもってるんやっ!!!それでおばはんらが豊かな生活…
ふざけるなああああああ怒 まさか・・・最近<魔物界の過去の猛者が消えている>
って聞いたけどあれもあんたが食べたんか!!!!」
マツ「ひとぎきのわるい娘だねえ。。あちきの栄養にして、何が悪い。さあて……
お前たちももちろん数分後には胃の中さ、、どっちからでもかかってきなよ?」
その同時刻~~
みあシャーベット達は……
未来の国パルフェ~~の、以前ゆき達と行ったお店に潜入していた。
からんからああん……
マスター「なんだい??まだ開店してないし、、準備中だよ……。それに
ここはキッズのくるとこじゃねえ……、」
みあ「こんにちは、ごめんなさい。私たちちょっと
聞きたい事があってきたんですが、、」
マスター「ほう。で、なんについてだ?」
みあ「それが……以前ここへマツという女性が来ませんでしたか??
何かを、注文していたようなんですが一体それは。。何かと思って」
シャーベット「わたしからも、お願いしますっマスターさん!
いったいマツさんは何しにここへ・・・アレとは一体。。」
マスター「ちっ、見ていたのか?あのやりとりを……
まあいい。アレというのは<呪いのにゃとりょーーしか>のことだ。
1つにつき数十年分の効果があり、 使い果たして来たら脱皮を繰り返し…永遠に生きられるのさ。ま、
常に<呪いのにゃとりょーしか>を買い続けなきゃいけないのが、いわくつきのゆえんなんだがな……。」
シャーベット「ニュースでもみましたが…、だからあんな<人のぬけがら>がっ!!まさかほんとに脱皮なんて・・・
ま、まさかそれでマツさんは1つにつき数十年分を、次のニャトリョーシカを受け継ぎ繰り返すことで
ずっと生きているってことなんでしょうか・・・」
マスター「ご名答」
みあ「、、どうりで……。それは私たちがもう完全に阻止しなければ!!!」
マスター「おいおいおい、何する気だあ??ま、まさか破壊でもする気じゃねえだろなあっ」
みあ「その、まさかです……!!!!シャーベットっ お願いっ!!」
シャーベット「ごめんなさい、マスターさん。。 ツララ槐魔法 怒りのツララ落としっ!!!!!」
マスター「う、うあああああああああああああっ 店がああああ、俺の商売道具がああああっ;;
お前ら絶対に絶対にゆるさんぞおお!!!」
一方ゆきたちはマツと対峙し、緊迫した場面になっていた。
ゆき「マツさん……信じていたのに残念です・・・ はあああああああああ
スプレンディド ドゥ パララアイソーーード!!!!! 連結魔増!!!!!」
マツは全て見切っているかのように ゆきの技を鮮やかにかわしていく……。
ゆき「そ、そんな……攻撃が全く当たらないなんて……」
絵美「んなあほなっ…、、ゆきはあれから強くなってるはず…」
ゆき「まだまだっ!!! エクスプロージョン ドリル ゴリ!!!!!!!」
マツ「……すっ、すっ←さらりと攻撃をかわす音。 なんだい?その技は……
まさか受けでも狙ってんのかい? あんたたちの動きなんて
見切れて当然・・・あんたたちのデータは未来に来た時にもすでに取得済みなのさ」
「こっちからそろそろいこうかねえ? ラビリンス マツ レッドラビット!!!!!!」
絵美「なっなんやっ!!? 狂気の目をした赤いウサギたちがっ次々とっ、、
う、うわああああああああああああああっ!!!!!」
ゆき「な、なんて速さのウサギ……… 目が確かにおぞましくて怖い;
くっ。。。どこからくるのっ どこからっ、」
「後ろ?!! ちがうっ 下からきゃあああああああああああああああああっ!!!」
マツ「あ~あ。なんだいあっけもない…… まさかもう終わりなんていうんじゃ
ないだろうねえ?? 仕方ない・・・このままとどめといこうかねえ・・・。」
「そうだ、やはりあちきの栄養分にしちまおうかねえ?」
絵美「……くっ、ま、まだやっ・・・
うちはこんなとこで倒れるわけには………」「う、うちは………誰・・・なん、、?」
マツ「おや、驚いたね。まだおしゃべりできる気力があるとは……。なあにをいってるんだ……
とうとう、変になっちまったのかい?」
ゆき「え、絵美??まさかさっきの衝撃で、、混乱してるの…?」
その時、マツに一通の通信が入った。
マツ「もしもし、あちきだが?なんだいこの忙しい時に……。
……なんだって、あんたの店のストックは無事なんだろうね??」
マスター「……ぐはっ、げっほげっほ、 す・・・いやせん、
マツさん……あいつらとんでもない強さで;
それが…呪いのニャトリョーシカのストック全て壊されやして;」
マツ「……あいつらあああ!!!!あ、あちきの器をよくもおおおおおおお!!!怒」
絵美「………へへっ…… シャーベット達の作戦、うまくいったようやな……♪
ところで・・・シャーベットって 誰や……? うちは、なんでこんなとこにいるんや・・・」
ゆき「絵美、?? な、なにをいってるの……?!!」
呪いのストックをすべてみあたちに破壊され、怒り狂ったマツ。ゆきたちの運命はいかに??
そうして 絵美は一体、、突然どうしたというのか……?? 次回へつづくっ
さいごまでみてくれてありがとうーー!今後一体どうなってしまうんでしょうか?自分なりにアイデア絞り書いてみたんですがいかがですかね?よければ何か感想もらえるとまた頑張る気になれますっ
この作品全般、動向も楽しんでもらえたらなと思います☆




