さっきおまわりに捕まったあるなろう作者の供述。
「男の娘というのはただ女みてぇな見た目の男でもただの女装でもねぇんだよ。男である自己を確立させつつもやむを得ない事情があったり無理やり女の格好させられて''似合う美少女''であるという前提があってこその男の娘で女が好きだ!って思っていても目の前に現れた美少女に心を奪われ最終的に男だとカミングアウトされても尚「俺もうホモでいいや!」ってノーマルの奴すら開き直れるほどの魅力がなければそれは男の娘ではないと何度も言っているんだよつまるところ重要なのは染色体ではなく見た目中身総じての可憐さでありもっと言えば''萌え''なんだよ結局僕らにとっては独占欲を掻き立てられるような美少女が必要なわけでだからこそ筆を執っているという一面だって男である以上どうしてもあるわけだ、しかしながら現実様々なジャンルが開拓され今では多くの性癖が受け入れられるようになり僕が推したいのは恥らいなんだその点一番の葛藤を描く羞恥という感情がより如実に現れるのが男の娘が持つ自己と見た目からの強要されるものでありだからこそ素晴らしいと思えるのが男の娘というジャンル何だと僕は声高に宣言したいわけだ、別に男の娘でなくとも可憐な美少女が恥らいをもっているという厳然たる事実があればそれでいいわけだがそもそもの話これは羞恥に悶えるという一つの''萌え''であるわけでさっきばらされたばかりの眼球舐めたい性癖も幼女が明らかに感じて居ないだろう自分の''眼球''に対する情熱を語られた場合の訳の分からない状況にたぎるものを感じるといっても過言ではないわけでらそれを包括して僕は声を大にして言いたいわけだ、
幼女の眼球舐めたい!!!!
とね、ああさっき言われたことだが僕は誇りに思っていることが一つあるんだ聞いてくれるとありがたい話で僕は老若男女関係なく愛せる博愛主義者だということが発覚したんだよつまりどういうことかというとロリババアも幼女も男の娘もエルフ幼女も獣人もドリアード幼女も全て愛せるということで確かにこれは間違いなく不変の事実として僕の中にはあるというものなんだもちろん眼球も舐めたいし別に眼球舐められなくても恥ずかしそうな彼女たちの姿を見るだけでも全然かまわないと胸を張って言おうじゃあないか実際の話幼女の眼球舐めたいという話と男の娘とは何かという話から始まった問答ではあるのだが僕自身一つの発見もできてとても満足できたんだよそれ相応に話せる同士もいるのだから別にさしたる問題はないさ結論として僕が求めているのは恥じらいから始まる萌えという一点に尽きるのだそこにどんな差別も社会的な倫理も干渉することはできやしないんだこうして捕まる法的機関やどんな誹謗中傷も飛び交うSNSや悪意を持って情報を改変でき得るマスコミでさえも僕らの心の深淵にあるこの思いをどう否定することもできやしない母を愛するといえばマザコンと呼ばれ妹を愛せばシスコンと呼ばれ男同士ならホモと呼ばれ女同士ならレズと呼ばれ蔑まれ異端として扱われようとも結局彼らがその思いを自ら破棄し踏み絵に走ったかといえば答えは否だ踏み絵をするよう強要した人間を切り殺すことくらいができる気概を持ってこうして僕らは社会から異端とされる感情を持ちつつ生きているのだからね社会に迷惑をかけているわけじゃないんだ思想の自由だろう行動に移していないのだから黙っていてほしいものだと思うんだがねまったくええっと何の話だったかああそうだ僕がどう思っているかだったね男の娘についてだが最初と答えは変わらんよ男の娘は男という自分を確立していながらも周りから見たら女装がとても似合う美少女で彼女はそれをよしとせず葛藤しているという状況だああまさに僕を捕まえて
婦警の恰好を上司からさせられている君のようなもんだ。鼻血が止まらないんだがティッシュをくれないか? あとできたら君の眼球をぶべらっ!?」




