小説が書けない俺、学校一の美女に小説の書き方を教えてもらいます!
高校二年の俺は昔、小説を書いていた。だけど誰にも見られたくない。終礼が終わった後、俺は教科書を出そうとした。そのとき、昔書いていた俺の小説が床に落ちる。絶対に誰にも見られたくないから急いで拾おうとした。だけど俺が拾う前に、一人の女子生徒がそれを拾う。学校一の美女、新里玲花だ。しかも玲花は小説を書いていて、ネットですげぇ人気。玲花は俺に『その小説読ませて!』と言ってくる。絶対に見られたくなかったけど、断れなかった。玲花の感想は『ひどいね』だった。その次にスマホを出してきて『メール、繋ご』と言う。俺は黙って玲花の言うとおりにした。そのあと、玲花が小説の書き方を教えてくれると言ってくれた。でももう小説書きたくないのに……。
第1話 小説、読まれた
2023/08/03 12:44
第2話 玲花から電話
2023/08/07 09:17
第3話 翌日の朝
2023/08/12 21:31
(改)
第4話 体育館で
2023/08/20 13:58
第5話 ジャンル決め
2023/08/27 20:55
第6話 カフェで 〜前〜
2023/09/03 20:28
第7話 カフェで 〜後〜
2023/09/10 20:14
(改)
第8話 また玲花から電話
2023/09/18 20:26
(改)
第9話 会わせたい人
2023/09/30 13:08