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……物扱いII  作者:
1/1


 IIを書くことに決めたのは、Iとは違う視点で思考してみたくなったからだった


 ……そう、幻想 という視点


 ……昔の日本で……多分、平安時代までぐらいの話だが、色白が美人とされていた理由の一つに日に当たらない生活をされている=高貴な身分の方 だという理由があったとされると何かで目にしたことがある動画だったかもしれない この思考は、世界でも共通なようで、白い肌が美しいとされていたイギリス王朝とか確かエリザベス1世の時代でも肌が白ければ白いほど日に当たらない生活をされている高貴な人=美人とされていた筈で……そのせいか、晩年の頃のエリザベス1世の肖像画はまるで能面のように白くのっぺりと印影をつけずに描かれている


 エリザベス1世の頃の化粧品は、まるで死への道標 鉛や水銀が含まれていたり 瞳を美しく見せるエスピリンを点眼薬として使ったり(瞳孔が開き命の危険がある)化粧水や、洗顔料ですら、有毒なもののオンパレード 化粧をとった顔立ちは、……きっとひどいものだっただろう


 日本では、紅や白粉しか聞いたことがないが、そも、平安時代の女性の平均寿命は、貴族の女性で26歳頃だったと何かで見た 貴族階級の女性は、庶民とは違い白米が主流だった為、より栄養失調になりやすく浮腫みやすく運動不足も相まって身体が弱く……そのせいか、当時の美人が白くふくよかに描かれているのは美人のモデルが浮腫みと色白の高貴な女性だったからなのではないかと何かで見た 


(因みに当時の農民は、筋骨隆々だったという説があるので、絶対今基準では貴族より農民の方が女性を掴むのではと個人的には思います)


……つまり、浮世離れ ……幻想



 人は、いつの時も理想を現実とは離れた美しい幻想に重ねるのか


 ……そうなるためのものが、……死と隣り合わせのそれ、であったとしても

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