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転生の幻刀使い(仮)  作者: 荒波 鯨
1/4

男の娘、異世界へ!

今回の作品が初投稿です!

色んな方に読んでもらいたいのでコメント等有ればよろしくお願いします。

基本的に月曜日の20時と木曜日の20時に投稿しようと考えているのでよろしくお願いします。

僕の名前は神山雷河

巻風高校2年生で成績下位の頭が悪い駄目男だ。

ウチの両親は父親が刀術、抜刀術、合気道の師範で 母親は三ツ星料理店の料理長とパティシエをやっている。

昔から頑張って抜刀術とお菓子作りをやっているが

抜刀術は父親から破門

(雷河が凄すぎて父親が教えられることが無くなったためだか本人は気付いていない)

お菓子作りも一度作ったら母親から教えられなくなった。

(母親が自分を超えられたためにムキになった結果)


「雷くんは男の娘だから誰かに婿入りすればいいよ〜」


っと、隣で男の尊厳踏み躙り発言をしているのは

俺の女友達のいわゆる学園のマドンナ的な存在で

文武両道、才色兼備、高嶺の花のチート女であり俺の幼馴染の白花美紀である。

因みに雷くんは俺のことである。


「お前なー、男として婿入りはヤダよ!一回、娘さんを僕にくださいって言うのが夢なんだから!」

「でも、雷くんはすごく可愛いけど頭が悪いんだから養って貰うのが一番いいと思うよ!」

「あ、頭は認めるけど可愛いってことはないだろ!」

「いやっ、鏡見たことないの?男に言うのは負けてる感じがするけど私より全然可愛いからね!!

それに、女としては一緒に居たくないけど雷くんに友達が全然できないから私がいつも一緒に帰ってあげてるんでしょ!」

「そ、それはまー、ありがとう。」


そう!

俺は高校に入ってから同級生に話しかけても避けられ(話しかけられた本人は嬉しすぎて逃げました。)

着替える為に更衣室に行くと皆急いで出て行き

(皆はノンケだという主張のために出ていきました。。。がしかし後から雷河専用のBL集団が男子の中で出来ました!)

友達が今まで出来ず美紀と毎日過ごす事になってしまったため美紀には頭があがらないのである。


そんな話をしていたら、


「あぶない!!」


誰かがそう叫び、その方向を向くと、

まさかのトラック!!

このままでは真紀にぶつかるけど

美紀は気づいてない!


「(マジかよ!美紀は話し出すと周りみえなくなるけど流石に気付けよ!)美紀ーー!!」


俺は横にいた美紀を体で吹っ飛ばした。


「いきなりなにするの!!らいく、ん?」


俺は美紀を吹っ飛ばした直後に

トラックに吹っ飛ばされた。

そして数メートル飛ばされて地面を滑った。


「(あー、めっちゃ痛い!これ絶対死ぬなー。

親孝行出来てないし、美紀にも恩返し出来てないな。ごめんな。)」


隣まで駆け寄ってきた美紀が

俺に何かを叫びながら泣き叫んでいる。


「雷くん!!なんでわたしのために!死んじゃヤダよ!雷くん!!起きてよー!!起きて、雷くん!!」


美紀の叫びの中で俺の意識は切れた。

よくある感じのラノベですよね笑

この後雷河が発端で世界が破滅する!?

月曜日の20時に投稿予定の第二話に乞うご期待です!

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