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立春まで  作者: 若松ユウ
12/12

#011「十七歳の詩、結」

これから何でも成し得る可能性を秘めているということは、

これまで何も成し得ていないということでもあり、

これから何にでもなれる可能性を秘めているということは、

これまで何にもなっていないということでもある。


過去に何をして来たのかも、、

未来に何をすることになるのかも、

現在には何の関係も無い。


ただ、いま、この瞬間を精一杯生きること。

ただいまの人生を謳歌すること。


若さゆえに衝き動かされ、

衝き動かされるゆえに向こう見ずで、

向こう見ずであるが直向きで、

直向きゆえに危なっかしくて、

危なっかしいゆえに放っておけない。


子供と大人の境界領域でさまよいながら、

彼らは歩みを進めていく。


いつも歩みやすい道ばかりではなく、

いつも空が快晴であるとも限らない。


いつも健康体であるわけでもなく、

いつも爽快な気分であるとも限らない。


ワカレとデアイ。

在りし日の良き思い出に囚われて踏み出せないときもあるだろう。

過酷な将来が待ち構えていると予期されて足が竦むときもあるだろう。


それでも、前に行くことを恐れてはならない。


多くの大人は、こういうのですが、あなたは、どう思いますか?


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