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第37話:大地vsリュウガ

リュウガは俺に向かって、巨大な炎の弾を3発撃ち込んでくる。

俺は、その炎の弾を炎の剣で次々と斬りながら、リュウガに向かっていく。


リュウガはその場から動かず、俺が来るのを待ってるようだった。

俺は跳び、炎の剣をリュウガ目掛けて縦一直線に斬ろうとする。


リュウガは左足を少し持ち上げ、勢いよく地面を踏むと、俺の真下から大地のスピアが俺を串刺しにしようとする。俺は、『浮遊』を使い、それを回避する。


「ほぉ~う、空も飛べるのか。」

「これでも食らえ!!」


俺は空気の弾をリュウガ目掛けて放つが、リュウガは自分の前に張っている空気の壁で防ぐ。


「やはり、お前もウインドショットも使えるみたいだな。」

「そんなカッコいい名前ついていたのか。」

「じゃあこれはどうだ!!ウインドカッター」


リュウガは俺に向かって手刀で空を斬ってきた。俺は直感的にやばいと感じ、その場から離れる。

だが、少し攻撃が当たったのか右肩に切り傷が出来ていた。



「避けたか。では、俺もそちらに行くとするか。」


リュウガは足に風を纏、俺と平行な位置まで空を飛んできて維持する。


「俺とそっくりな技を使うところを見ると俺と同じ職業なのか?」


リュウガは杖を持っていない手で炎の弾を出しながら、俺に問う。


「誰が言うかよ・・・。」

「そうか・・・なら、お前はせいぜい魔法使いというところだろ。

 絶望するお前の顔を見るが為に言っておいてやるが、俺は大魔道士様だ。」

「・・・そうか。」

「それだけか?・・・。」

「お前が何かなんてことは重要じゃない。・・・俺が勝つからだ。」


リュウガは俺の言葉に怒ったみたいで、手に出していた炎の弾が大きくなる。


「お前を完膚なきまでに負かして、二度と俺に逆らえないようにしてやる。」

「そっくりそのまま返してやる。もう二度と俺に会いたくないようにな!!!」


「小童があああああああああ、メガ・フレアアアアアアア!!」


リュウガが溜めていた手の炎の弾を杖で強化し、太陽みたいな形の弾を凄い勢いで撃ち出してきた。

あまりの速さに、俺何も出来ずに直撃してしまう。

直撃すると業炎と共に爆発し、俺は吹き飛ばされ、地面に落下する。


「ぐぅぅぅぅぅ。」

「ほう、まだHPが0になっていないか。なかなかタフのようだな。」


俺は事前に張っていた空気の壁が数枚あったので、ダメージが軽減されていた。

これで軽減されているとは到底思いたくないな・・・。

俺は魔法剣とソウルイーターを地面に刺し、立ち上がる。

リュウガは、空中から地面に着地をし、杖を俺に向けてくる。


「さあ、そろそろ俺の経験値となれ、小童よ。」


「お前がなぁ!」


「な、何!?ぐああああああああああああああああああ」


俺はリュウガが炎の弾を溜めていたときに、武器屋の大きな瓦礫をストーンクラッシャーの発射前体勢で空気のバネをこれでもかっと溜めて隙をうかがっていたのだ。

リュウガが着地し、隙だらけだったところを目に見えないような勢いのストーンクラッシャーをぶつけ、反対側の建物をふっ飛ばしながら瓦礫と共に建物内へと姿を消す。


「お前がレベル99、大魔道士??そんなの関係ない・・・俺が最強だ。」




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