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華久坤三国

!注意!

この先、本編のネタバレを含みます!

火山の具現


KagututiMikuni

華久坤三国


能力    火山を噴火させる程度の能力

種族    妖怪

出現地   地獄、旧地獄、人里

遭遇頻度  低

危険度   中

人間友好度 中


 活火山だろうが、唯の山だろうが、将又小さな丘でも噴火させることができる。火を使い高火力な弾幕が好みで派手である。

 豪快な性格で、一度決めた事は絶対に諦めないと鬼らしい部分も多い。


 ずっと地獄や旧地獄に住んでいたが、地上の様子が気になったらしく妖怪の山を噴火させて地上に出てきた。なぜそこに暮らしていたのかは謎が多い。(後述する過去のせいだと考察されている。)



《過去と性格》


 元は平安時代の平民の生れだった。ある時一人の貴族に恋をしたが、身分の違いから叶う事は無かった。

 然し、それでも諦めきれず想いを伝え続けた結果、危険人物として処刑を命じられてしまった。それに怒り狂い、悲しんだ彼女は火山を登りそこで自害した。するとその山は噴火し遺体を飲み込み、彼女を妖怪化させた。


 其の後、地獄をフラフラしていると、知らず知らずのうちに幻想郷の近くまで来ていたようだ。


 そのせいか、物事に関してずっと固執する。(特に龍毬に)なので周りから嫌われている事も多い。そして、愛する者には絶対指一本も触れさせない様にし、反抗する者は問答無用で殺してくる。危険である。(俗に言うメンヘラ)



《数学》


 彼女は数学が好きで人里での本屋で数学書をよく読んでいる。そして家の地下室には本がびっしりと並んでいるらしい。また、紅魔館の図書館にもよく足を運んでいるらしい。(読める本があるのか)


 秋晶のコンピューターと合わせて幻想郷に技術革新を齎しはじめている。数学はコンピューターという式神を動かすのに必須の学問らしく、その他外の世界の恩恵を大きく受ける事が出きるようになる。

 但し、様々な物が便利になると妖怪を恐れる人間が減り幻想郷自体の存在意義を失ってしまいかねない。加減に気を付けて便利にしていく必要がある。



《目撃情報》


 家から突然大声が聞こえてきて眠れない。(匿名)

                                            

 そもそも、森の近くに住むのは危険なので止めておいた方がいいと思う。

 大声は直截話し合うしかない。それか耳栓。


 里で人がジロジロと見られていたが、あれは何だったんだ?(匿名)

                                            

 気に入ったのかもしれない。無視するべきである。



《対策》


 認めた者(数学好き)には心は広く、特に関係の無いもには少し見下した様な態度を取る。普通に接していれば襲われることは余りないだろう。もし襲われても数学について話すと許してくれるだろう。(双方向散乱面反射率分布関数大二重変形二重斜方十二面体の話とか)


 絶対にしてはいけないのは龍毬にちょっかいを出す事である。どんな事情があってもその様を見られれば命の保証はない。



《詳細情報》


・スペルカード


 平符「楯状火山」


 塩素「粗面玄武岩」使

 

 「岩石蓄電」


 無垢「ラビングアクター」


 無地「ホワイトハッピー」

  

 「火山は午睡の夢を見る」


・テーマ曲


 神殺しのマリア


・生年月日


 1005 2/1


・身長


 160.3cm


・NBTI


 ENFJ-A 主人公

  私のお気に入りの一人。


 派手に攻撃するキャラが欲しかったので作りました。火山って豪快そうですよね。そのせいもあってか性格も豪快です。(ピンクの方にも)

 アホそうな感じがしますが、多分実際は聡明で賢いと思います。


 スト―リを展開しやすです。

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