祟州龍毬
!注意!
この先、本編のネタバレを含みます!
豪語たる籠球主
SuisyuRyukyu
祟州龍毬
能力 球状の物を操る程度の能力
種族 人間
出現地 魔法の森、人里
遭遇頻度 高
危険度 低
人間友好度 高
⚘
彼は、幻想郷の中では珍しく男性だが弾幕ごっこ(美しさを競うごっこ遊びなので少女以外がすることは少ない)をしている。(本人も少し幼い)
人間なので会話は可能だが、外の世界の人間だからか嚙み合わない事もある。トラブルに巻き込まれない為には避けた方が賢明な判断だろう。但し、余り里の人間と一緒に居る事はなく、妖怪や強力な人間、妖精といる事が多い。
《バスケットボール》
外の世界で多くの人々がしていて、ボールを籠に入れて点数を競う競技のこと。
彼は、このスポーツが好きであり、幻想郷にも広めている。最近では結構流行りだしている。(一時サッカーなるものも流行っていた)
能力もこれに関係している物である。
単にバスケットボールを使うだけでなく他のボールでも扱うことができまた、球に近いものなら操る事ができる。これらは弾幕によく使っている。
《異変解決》
幻想郷は大小あるが様々な異変が起こるが彼は多くの異変を解決している。人間の間で起こったちょっとしたいざこざでも解決してくれるので、何か問題があったら尋ねに行くのもよいだろう。(余りにもしょうもない事は受け付けてくれないと思うが。本人もマイペースだし)
唯、興味本位で首を突っ込んでいるので逆に新たな問題を作ってしまう事もある。
水龍異変では実行犯を真っ先に懲らしめようとしていた。だがこれに関しては実行犯を呼び出してしまったので自分で自分の異変を解決していたようだ。この異変は結局霊夢が来たが、恐らく何度も異変を繰り返す可能性があったので、彼が動かないとずっと信仰を広げ続けてたから必ず動かなければならなかった。
《龍神使い》
龍は水を司る、幻想郷での最高神である。外の世界では信仰が失われつつあるがそれども広く信仰されているらしい。非常に有難い神様であるが、性格は我儘で人間だけでなく妖怪や他の神でもとても話にならない。
なので龍を操る者を決めた。その一族は祟州家と呼ばれた。
然し、性格が故に管理は非常に精神的に負担が大きく仕事を放棄する者も多い。それでも彼は上手くやっているので中々のメンタルがあるようだ。力でねじ伏せている様にも見えるが。
とはいえ、幻想郷において龍の存在は非常に重要なので、拝んでおこう。(神社にお賽銭)
《目撃情報》
妖精や妖怪と遊んだり、戦ったりしていた。(匿名)
人外とよく絡んでいる。間に入らない方がいいだろう。
人間だからって話し掛けたけど軽く御辞儀をしただけで去って行った。感じが悪い。(寿司屋の大将)
人間に対して悪意はないが、仲良くするのは難しいだろう。
子供が最近、遊びに行ってくると言って、仲良く遊んでいますが襲われないか不安です。止めた方が良いでしょうか?(主婦)
子供と遊んでいるとは驚きである。精神が未熟な者には興味を示すのかもしれない。
人間を攻撃したという例は無いので大丈夫だろう。唯、子供の思考成長に支障がでる可能性がある。
《対策》
普通に過ごしていたら、襲われることは絶対ないといっても過言ではない。どれだけ攻撃的な態度を取っても問答無用で襲われることはない。その様な場合は形式的なルールの戦いを望む。(流石に我慢は出来ないかも)幼く見えるが、力は相当な物だと考えられるので恐らく勝つのは難しい。
普通の人間に接する様な態度で接するだけで大丈夫である。
唯、異変を起こした時には懲らしめられてしまうので気を付けるべきである。(人間より妖怪へのアドバイス)
《詳細情報》
・スペルカード
蜘蛛「釈迦の連地の地獄」
水符「河童のポロロッカ」
規則「スモールフォワード」
「レイアップシュート」
心中「ぼんやりとした不安」
哀符「坂田金平の牛蒡」
「背水の齧歯類」
日符「テラスへの思想」
・テーマ曲
第六感~Uncertain Feet
肢体の龍球プレイヤー
・生年月日
2009 4/27
・身長
159.7cm
・NBTI
ENFP-T 運動家
好奇心旺盛で活発な至って普通の少年です。実は割と重ための過去があるのですが、それを感じさせない明るさです。
秋晶と共に恵愛録の光です。(他が闇という訳では無いですが……)
私は陽キャちゃんの事をよく知らないので想像で書いています……。口調とかが難しいです。