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島田秋晶

!注意!

この先、本編のネタバレを含みます!

不自然の番人

SimadaAkiko

島田秋晶


能力    年齢を操る程度の能力

種族    妖怪?

出現地   人里

遭遇頻度  高

危険度   中

人間友好度 高


    ⚘


 正確には種族はわかっておらず、生活の仕方は妖怪に似ているが、能天気だったり自然の根本を扱う能力だったりと妖精らしい一面も多い。但し、頭は良い。最近幻想郷に流れ着いたばかりなので、今後新たな事実が発覚するかもしれない。


 また、本人曰く、外の世界に居た時は人間だったとのことなので益々正体があやふやである。(考えても仕方が無いかも)そう言われれば人間らしい仕草をすることも多い気がする。抑々何故人間が人外へ変わったのかが謎である。


 普段は人里から少し離れた森の中の家に住んでいて、人里へ買い出しに来ることもある。



《能力》


 年齢は生物だけでなく物や概念にも宿っている。なのでこの能力は基本的に何でも操る事ができる。


 具体には、年齢の経過を早める、遅める、止める、戻す、見る、作る、そして年齢を消す。特に年齢を消すことは物事を完全に否定してしまう事で、消された物は消した本人以外ほぼ忘れてしまう。(消された物に強い思い出があれば忘れずに済むこともある)


 この能力は抗う事はほぼ不可能に近い。

 

 これ等の能力を応用すると、透明になったり、味噌を一瞬で作ったり、瞬間移動したりと様々な事ができる。(最強である)最早、出来ないことは無い。



《外の世界》


 元々、外の世界の人間らしいので、外の世界の優れた技術の知識を豊富に持っている。特に、コンピューターという式神について詳しく知っている。


 然し、文化や習慣の事は何となくしか覚えていないらしく、余り情報は得られなかった。


 逆に、幻想郷にかなり馴染んでいる様に見える。

 

 物が大量に溢れている反面、無駄に生産して雑に扱い簡単に捨てる、そして新しいものを買う。こんな風に、地球の環境に一切配慮しない生活の仕方がメジャーであるらしい。これに関しては、幻想郷でも似たような風潮が生まれてきているので気を付けるべきだろう。


 食べ物は添加物を大量に詰め込んで大量生産し、捨てる。食料としての意義を失っているだろう。更に、場所によっては満足に食べられない人もいるという。外の人間はそれほど自己的なのであろう。


 外の世界の仕組みや生活は幻想郷とは大きく異なっていることを改めて認識させる。こんな世界に、不満を持つものが居ないわけがない。幻想郷に迷い込んだ人間が外へ帰らがらないのも頷ける。



《目撃情報》


 よく人間の里に来るが、何か何時もと見た目が違う気がする。(匿名)

                                            

 実はあの背後の羽は取り外しが可能らしい。人が多い所では邪魔なので取っている可能性がある。



 人に優しく接しているのが逆に怖い。(十杉門宇衛門)


 人外が矢鱈と人に優しいのは確かに怖い。然し、悪意はないので必要以上に恐れなくて良い。(寧ろ恐怖を顕著に露わにすると敵対視するかもしれない)



《対策》


 人を襲う事はないので警戒する必要はないだろう。


 但し怒らせてしまった時は気を付けた方が良い。相手が何をするか分からないからだ。だがそうなっても落ち着いて謝罪の言葉と反省していることを示せば許してくるだろう。


 故意に怒らしても納豆でも差し出せば見逃してくれると思う。(納豆好き)



《詳細情報》


・スペルカード


 幼児「孩提」


 無知「三尺の童」


 愛符「三十路の苦悶」


 六十干支「十二支の申」

 

 「三百の牧の若馬」


 日「86.400×10³s」


 祝符「ハッピーバースデー」


 時符「逆時」


 豆符「たまにピリッと、まめにいきたい」

    

 「水の明りにしたためし」


・テーマ曲 


 餐駒の零点(ゼロポイント)フィールド

      

 多摩の童歌~Phoenix Crystal

 性格明るすぎんか……って自分でも戸惑ってます……(汗)東方恵愛録を考え出した時には根暗ちゃんだった筈なのにね。ストーリーが進むにつれ段々ド陽キャになっていった感じです。


 正直、キャラがぶれやすい感じなので言動一つ一つ考えるのが大変なんですよね(笑)主人公なのに実はあんまり出したくない(ぉ

 色んなキャラと関係があるので登場回数は頻繁になっちゃうけど。

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