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初恋

作者:

これはあなたを想うあたしの気持ち。

本当はあなたにあたしの声で伝えられたらいいんだけどね。

でも勇気が出なくて・・・

だから書くことにしました。拙い言葉だけどあたしの素直な気持ちです。




あなたとはもうずいぶん一緒にいるね。

最初のきっかけはなんだったかな?

たぶん些細なことで知り合い友達となった。

みんなと一緒になってバカ騒ぎもしたよね。

あたしね、男の子とこんなに仲良くなるの初めてだったんだ。

あなたはキラキラしていて、笑顔がまぶしかった。

そんなあなたを見ていたら気がつけば恋に変わっていたんだ。

これが”恋”だと気付いたのはあなたに彼女が出来たときだった。

とてつもなく辛かった。

でもこの気持ちに蓋をしようと決めたんだ。

恋人にはなれなかったけど、あなたの一番近くの”友人”でいたかったんだ。

だからね、あなたから彼女の相談を聞くのは辛かったんだよ、本当に。

気づいてなかったでしょ?

辛くて辛くてどうしても気持ちの整理がつかなかったからやっぱり伝えることにしたの。

ごめんね。困るよね。

あたしの気持ちの整理したかったから伝えるね




あたしはたぶんあなたと会ったときから惹かれていました。

あなたのことが好きです。

よかったら付き合ってください

・・・・・と言いたいんだけど彼女さんと幸せになってね。


改めて『恋愛』を書いた気がします。

恋愛難しいです泣

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― 新着の感想 ―
[良い点] 短い文章に、多くのものが凝縮されているように感じました。 [一言]  好きになった人を振り向かせるのは難しいです。
2015/09/21 11:23 退会済み
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