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「ゼナイ此れに乗れ」
白い機神<エターナルオブミッドナイトサン>を出現させる
「俺の半身託すぞ」
「ゼナイ」
「代わりに此れ」
ゼナイは光球を差し出す
「何だ」
「俺宛てか」
「後で読む」
「俺は世界の外側で」
ハトウは言い
「俺は地上のやつ」
ゼナイも
ハトウとゼナイは頷き
ハトウは消えゼナイは乗り込む
「当然僕も」
黒い機神<宵の明星>に乗り
メノウが声をかけてくる
「ならワシも」
「私も」
アリスも言い
「アリスも行こう」
ゼナイはアリスも乗せ
「目的地はガイ!」
目の前に光の扉が開かれ・・・・・
其れより少し前ゼナイは寝ていたが強烈な悪寒に教われ起き
目覚めるとトシノリがアイリを伴い現れ
ビーグルに居るナナに慌てて声をかける
「姉さん」
「何が起きたの」
「陰の一人が封筒を悪用したらしい」
「なるほど」
「皆戸締り宜しくね」
ナナとトシノリが去り
アイリは事の顛末を語り
ハトウが現れる
「ゼナイ」
「何」
「何が起きてるか」
「分ってるか」
「うん」
「やはり分ってない」
「メノウも居るのか」
「センサーの調子はどうだ」
「・・・・・・」
「僕のセンサー封じられてる」
「ヤバい此れ凄く」
「やはりメノウでもか」
「俺は牢獄に居たから認識阻害を免れた」
「ゼナイが遊びに来てたのが幸いし気が付けたが」
「中心点で粘ってるヤツがカギだ」
「俺が首領討ち取って来る」
「その前にヤツが倒れたらアウトしかも」
「此処以外に救援も呼べない」
「ゼナイ行けるな」
「任せて」
「頼もしい!!」
ゼナイは王機を受け取り
メノウ、アリス、バサイを伴い征く
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