表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/28

16

「白とは無色」

ゼナイは受け流し

「王機とラビリンスの闘いは天迄至り」

マクシミリアンは抜け振り向きゼナイに相対し


 夜白い月の下二機は舞い闘気を高める


 「初代様とその妻聖女様は太陽そのものと化した」

二人は軽く打ち合う

「神王の焔をラビリンスで喰らい」

キィン

「その余波で青空は更に明るく輝かき空には黒き太陽が現れた」

ガィキン

「その逸話から」

少しずつ

「代理王家の旗は」

テンポは

「青に描かれし黒き太陽」

速く

「理念を引き継いだ」

「帝国は白だった」

「今は青をただ掲げるだけ」

圧は

「赤き貴き魔女は」

「弟に頼み」

「己を慕いし者達の為」

「高き山を城にした」

「魔女に感謝を」

「そして住まう者は赤を掲げた」

重く

「神の御許は楽園」

「外は地獄」

「故に守られた故に守った」

気は

「廃れ島となり」

「今は旗すら廃れ」

「故に地獄の蓋は開れた」

満ちる




 「何だ?」

チャドは惚ける


 「此れは?」

「レジーナ様!」

ライオンは仲間の呼びかけに反応し

「そうね」

言いながら

レジーナは惚けているブレイブ達を愛おしくみつめ

「惚けて可愛いものね」

ブレイブ達から視線を外し命じる

「皆我に続け」

「「「ハッ」」」

「砦は落ちたとし」

「あの方との合流を最優先に」

「「「ハッ」」」

鮮やかに紫は走り出す


 新王の宣言の中

島は世界は

其々の思惑が交差し動きは加速する


 デュークとアリスは

事の成り行きを見ていた


 ブレイブとザコは打ち合いは凄まじい事に・・・・・


 「まさか」

そして目の前の出来事に驚き

「父上?」

「神だ神になろうとしている」

「はぁ」

「父上」

「お疲れで・・・・」

「お前には」

「分らぬか」

「陣が完璧に敷かれ」

「地は気に満ち」

「点は見事に描かれている」

「はぁ・・・・」

アリスは・・・・

ゼナイを素晴らしきザコ以外どうでもいい・・・・・


 

 傭兵の楽園此処は・・・

明確な支配者等いないだが秩序はある


 彼アーロンが取り仕切っているからだ

大きい体躯落ち着いた風貌の男

{{「アーロン」}}

「まー食え」

「そして」

「宣言を良く聞け」

「お前らの主になるヤツだ」

「いやー目出てーめでてー」

「酒も美味しくゆっくり飲めるのも」

「今日迄でだぞー」

「「「おごりか」」」

「当たり前だぁぁぁ」

「「「食うぜぇぇぇぇ」」」


 魔の国では

「「母上!!」」

「来ましたね」

「私は此れから」

「民へ速報を出します」

息子と娘に

母であり代表のアンナ・アルギニンは伝える

「其の後に」

「あなた達を使者に任じます」

「権利は私と基本同様で」

「畏まりました」

息子は優雅に傅き頭を下げる

「え?」

娘は疑問を表情に浮かべ

「さ♪行きますよー」

母は歩き出す

「大丈夫か?」

息子は立ち上がり妹にアデリーナに声をかける

「あ!冗談か~♪」

「やだなぁ~母上ったら♪」

アデリーナは優雅に音も無く歩を進める

息子アレクセイも笑顔を浮かべ続く


 

 輝き満ちたる都市の主 ドナ

大陸より来た男

褐色の肌黒髪黒目の鍛えられた体持つイケメンである

そして次代のグランドマスターであると公言している男

「クックックッ」

「ハァーハッハ!!!」

「俺のライバル登場か!!」

「ゼナイか!!」

「来い早く俺の前に!!!」

言い一転男は静かに真剣な表情なる

「・・・・・・・」

探査をする

「陰が動いているか」

「俺が動かずとも・・・・・」

ドナは一転破顔

「都市のやつらの」

「慌て慌てる姿をからかって来るか♪」


 深夜はなはだ迷惑な宣言に

島の皆は・・・・・・



お読み頂き有難う御座います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ