偽善
この感染症拡大の時期に、優先順位は低いと思いますが、今年もやるのですね、宗教団体の催し物。
通常、チャリティー番組というのは出演者も裏方も「無報酬のボランティア」で行い、寄せられた善意は全額慈善団体に寄附というのが常識です。
この宗教団体の催し物では、出演者も裏方も「報酬を得ている」そうですが、これでは寄せられた善意が使途不明になり兼ねません。
国連機関の一つユニセフも、善意を寄せる窓口を誤ると二割の手数料を差し引かれた金額しか慈善団体に届かないと言われております。
日本ユニセフは十六億円の立派な高層建築物を建てられるぐらいに手数料を撥ねていたようですね。
しかも東日本大震災の時に集まった寄付金を、アフリカの恵まれない子供たちに使うと判明した折には寄付金が急減し、事態を憂慮したユニセフは、”初めて”日本国内に寄付金を配給したそうです。
まあ親善大使が中国人ですから、推して知るべしです。
話が逸れましたが、「やらない善より、やる偽善」と言われます。
偽善は自己満足の行為ですが、やらないよりはマシと思われる方もいらっしゃるでしょう。
方向性さえ間違ってなければ、それでも構いません。しかし、偽善行為はともすれば方向性を誤っている可能性が高いものです。
お隣韓国では、慰安婦のお婆さんたちを助けると言いつつ、実際には搾取対象にしていた団体が摘発されました。
偽善行為に見せかけた犯罪です。
私は宗教団体の催し物で、感染症拡大が起こると危惧しています。
感染症拡大が現実のものとなれば、これは偽善行為ではなく犯罪です。
本当に慈愛の心があるなら、今年は催し物を中止したはずです。
やはり金銭が絡み、金の亡者が蠢いているとしか思えません。
偽善行為に加担して誹りを受けないよう、身を慎むのが良策ですね。




