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星空

 懸案事項のホラー小説を何とか仕上げましたので、『みちくさ』を再開します。

 楽しみにして下さっていた方々には、本当に申し訳ないと思っております。


 さて今月は夜明けの空、東の空に明けの明星(金星)が輝いているようです。

 13日が最大離隔ですので、夜明け前から一際明るく輝く星が見えるはずです。

 それと12日22時頃からはペルセウス座流星群が観察できるようです。最大で一時間に30個程度の観測ができるようですから、流れ星に願いを懸ける好機ですね。

 更に宵の南東の空には木星と土星、西の空には水星、夜明けの南東の空には火星が見えるそうです。

 つまり、12日の宵から13日の夜明けまで徹夜して星空観察すると、主要惑星と流星群が観測できるという次第です。

 詳しくは国立天文台のホムペをご覧下さい。


 明けの明星の英語名はLuciferです。これは魔王サタンが天界にいた頃の名前とされています。

 拙著『デモノクライシス』では満月の夜から、明けの明星が輝く未明までを悪魔召喚に最適な時間帯と設定しています。

 『駅編』はホラー小説を意識し過ぎて失敗しましたが、『脱出編』以降はその縛りを外して自由闊達に執筆しようと構想しています。

 星の一つ一つに得意分野と苦手分野があるように、我々人類もその個性に合わせて得意分野があるのですから、得意分野を伸ばして輝くのが良いでしょう。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 更新お疲れ様です。 [一言] 十一日にラジオを聞いておりますとペルセウス流星群の話題が出てました。そこでは ・月が出ていて明るい為、観測にはやや不向きだとか? ・初心者は真上を観ているのが…
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