表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
喜怒哀楽  作者: ゼロ
1/2

プロローグ

幼い時の記憶。



みんなでかけっこしたり遊んだりとこれから先もこういうのが、ずっと続いていくんだなっと思っていた。そんな日常。



だが、気付いたら全てなくなっていた。



家族も友達も村にある建物全てそして、大切な恋人も何もかも全て無くなって、辺り一面荒れ果てた大地が広がっていた。



僕は自分が何をしたのか一瞬で理解した。



「ウァァァァァァ、、、、、、、。」



手に持っている剣を落として、膝から崩れ落ちただただ悔しい涙悲しい涙を流すのだった。そして、魔力を使い果たしたのか僕は気を失った。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


覚醒者それは世界で1000分の1の確率でなれる、言わば人間兵器だ。身体能力向上や魔法、自分専用の武器などが10歳の誕生日を迎えると、突然手に入る。それが覚醒者だ。


覚醒者になると他の者より給料などが高いが、その分命がけでモンスターと戦わなきゃいけないのでハイリスクハイリターンみたいな感じだ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ