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はじめに

あるところに、……がもっともちいさい男がいた。

……がもっとも小さい男は、PCを起動させ……

もっとも小さな異世界転生物語を紡ぎ始めたのだった……。

これから始まるのは「もっとも小さな異世界ストーリー」……。


もっとも()小さな異世界ストーリー

おや、なにか()が出てきたぞ……。


   もっとも(脳)小さな異世界ストーリー

  もっとも(の脳み)小さな異世界ストーリー

 もっとも(者の脳みそ)小さな異世界ストーリー

もっとも(作者の脳みそが)小さな異世界ストーリー!!



もっとも作者の脳みそが小さな異世界ストーリー!!!

もしも「アントマン」的な小さな世界での大きな冒険を期待してページを開いた読者諸君は

ただちにブラウザバックをおすすめする。

そんな大層なものは書けない。すまん。



この異世界の設定を端的に述べるならば!

「作者の脳みそが小さい」!の一文になる!!

あとはよくあるテンプレ異世界転生物語だ!!すまん!!

という感じの話である……。



推理力に長けた読者は思うだろう……。

「なぜ作者の脳みそが小さいことを提示したのか?」

「長編小説を読ませたいのならばハリボテでも壮大な感じを作り出すべきなのではないか?」

だがあえて言おう……。


この物語は暇つぶし専用……。

特に何もやる気が出なくてベッドから出たくない映画のストリーミング配信ですら見るのが億劫だけれど

お話を読みたい……。

電子書籍はもったいないし……。

一般小説を読む元気もない……。


そういう活力を全く失った人たちでも読めるストーリーが

いま。

始まろうとしていた……。



更新頻度は適当です

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