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~ KiVa ~

QALETAQA のお陰で …

KiVa は 3日もすると 集落を散歩出来る程に躰も心も回復した …


私達の言葉はすっかり覚えてしまったようで…7日もすると 自ら家族達に話掛けるなど… 人なつっこい姿を見掛けるようになった …


「でさぁ~ 巨人知ってる?巨人 …」


「えぇー? 巨人 ? 神話の? 」


「うん? 神話じゃなくて… ガチの 巨人 !」


「知らないわ だって 会った事ないもの~本当にいるの?」


「いるいる巨人 ! マジだって !赤毛の奴 人間喰うんだぜ!」


「キャ ー !怖~い ! 」


と … 女達を相手に こんな感じだった…


KiVaの話は とても興味深く …

私達の知らない大地の話は 特に 女達を夢中にさせた …


キャー !KiVa 様 ~ !!お話聞かせて~


等と 女達の黄色い声が 集落の彼方此方から聞こえていた …


男達は 不愉快そうに横目で追っていた …


それから 2日程 経った頃だった …



「A L O ! A L O ! 早く来てくれ !」


私は 畑仕事をしていたのだが 男達に腕を引かれ 集落の中央へと向かった …

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