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~ 石の板 ~

石の板の 砂埃を払うと …

マァ … サ … ウ … と 言う文字が眼に止まった …


!!!


「ALO ! こっ … 此は… まさか … ALO …ワシは少し 気が変だぞ … ALO 先ずは 心を 落ち着かせる為 祈るぞ …」


QALETAQA の声は 微かに震えていた …


「あぁ そうしよう … QALETAQA …」


QALETAQA だけでは無く … 私の声も震えていた…


私達は 深く深く 祈りを捧げた … 心を落ち着かせる為に …


マァサウ とは 私達に取って 大霊であり…全てを司る グレート スピリットであり…大いなる不思議 ワカン・タンカ でもある… 何と言ったら良いか … とにかく 私達にとって 最も崇高なる霊である …


私 と QALETAQA は 心を落ち着かせ 石の板を読み始めた …


~ 不毛の大地を護りし者達へ ~

此より記される事は 軈て 全て現実となる … 私は民達が 如何にして 生きるかを予言として伝える事とした …


そう 書き始められていた …


私と QALETAQA は 声だけでは無く… 躰迄 ガクガクと震え始めた …


私達は 互いに 顔を見合せ頷き 覚悟し読み進めて行った …





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