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第四話 打倒!深海龍

お待たせしました!第四話です

龍が壁に反響するほどの鳴き声を上げる。

その声に2人もようやく目を覚ます。

「うるせぇなあ。まだ夜じゃねぇか。寝かせてくれよ」

しかしこの状況でカルマがまた寝ようとする。

いやいやカルマさん、ここ、地上じゃないよ。

とりあえず起こすためにカルマを揺するとようやく今の状況を理解したようだ。

遅いよカルマさん。

「おいエレイ。あれが例の深海龍か?」

「そうみたい。依頼の龍と特徴がよく似てる」

やはり目の前にいるこの龍で合ってるらしい。

エレイのその返事を聞き、カルマは剣を構える。

「さて、やりますか」

エレイもやる気…いや、殺る気のようだ。

エレイさんしかも笑顔じゃないか。

「リタ。行くわよ!」

仕方ない。行きますか!

「いっちょやりますか!」

リタも杖を構える。

「私がサポートをするから二人は攻撃を!」

「「りょーかい!」」

それを合図にカルマは龍に向かって走り出す。

「素早く駆け抜ける疾風の風よ。我らの体を包みこみ守護したまえ!サーティス!」

エレイがサポート魔法を唱えると私達の体を優しく風が包みだした。

攻撃を仕掛けたカルマは龍によって弾きかえされる。

さて、次は私だ。

よし、あれを呼ぶか。

「猛々しく生きし古の古き友よ。我の呼びかけに呼応せよ!」

巨大な魔法陣がリタの後ろに出現し、そこから見知ったものが。

グォォオオオオ

その場に深海龍とは別の声が聞こえる。

「あれは⁈」

「おいおい、リタ。そいつはー」

「来てくれてありがとう。…アースドラゴン」

あけましておめでとうございます!今年も白黒ブリキとこの作品をよろしくお願いします!


ありがとうございました

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