第十九話 油断大敵
投稿遅れてすみませんんん!!
ーーー…
助けた親子に礼を言われた後、カルマを見る。
この人なんか珍しくかっこよかったな〜。
惚れはしないけど。
あれだよね、ヒーローは遅れてやってくるってやつ。うん、知ってる。
おかしいな、主人公は私のはずなんだけど。
あれ、そうだよね?私、主人公だよね?
実はカルマが主人公とかいう落ちいらないよ。
「何独り言いってんだよ」
どうやら声に出てたみたいだ。デコピンされた。うん、地味に痛い。
なんとなくそれがイラっとして足を蹴ってやった。
「いって!」
「さて、まだ敵がいるみたいだね」
「はぁ…、さっさと片付けるぞ」
「りょーかい!」
こちらに気づいたのか魔物が数匹襲いかかる。
詠唱唱え業火で魔物を焼き尽くす。
「よし、あと半分!」
「あんまり飛ばすなよ?」
「わかってるよ!」
まったく、過保護なんだから。
大丈夫大丈夫。油断はしな「リタ、後ろだ!」
「うわああ⁈」
鋭い爪で切り裂こうとする魔物を間一髪で避け、再び業火に飲み込む。
これが最後だったようで、気配を感じない。
後ろを振り向くとカルマも終わったのか剣を背負い直している。
「お前は!やっぱり油断してんじゃねーか!」
「えぇー、戦い終わって最初の一言がそれなの?」
「油断していたリタが悪い」
カルマの一言にぐうの音も出ませんでした。
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