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急に非日常がやってきた件について

小説あんまり書いたことないので下手ですが読んでくれると幸いです!

へろーへろー!私はキラキラキャピキャピ現役女子高生!なわけではなく不登校気味のコミュ障陰キャオタク引きこもりの女子の「柊レイ」ですー。今日は3ヶ月休んだだけなのに先生に単位がどうとか言われたんで昼休みぐらいから学校に行っている途中です、いつも外に出ないのと時間帯が昼過ぎという事もあって夏のこの小さな島からしたら地獄のような道の途中辛すぎて単位とかどうでもよくなってきた

ガラガラと言う立て付けの悪い教室の扉を開ける

「おはようございます…」

だれも返事しない、むしろ誰だよという空気が流れている、はぁというため息をつきながら紙の束だらけの机を片付ける

今更だがこの世界は私に厳しいと思う、家でも一人で学校では幽霊扱いネットで愚痴ったって誰にでも当てはまるような悪口と慰めしか溢れない親なんかはもっと酷い昔から私にだけ当たりが強くて高校に行こうとするとすぐにおじいちゃんの家に押し付けて亡くなった今でも一人だけ。そもそもここは本島から大分離れた海里という島の中の小さな村、ここに来るやつなんて小学校からずっと一緒だったのに急に私という存在が居ても邪魔なだけなのに

そんな私のクソみたいな人生の振り返りをするだけで1日は終わる、キャハハと笑うクラスメイト達はまるで私を嘲笑っているような気がしてすぐに教室を飛び出す

「はー、今日も最悪でしたとさー、なんて…なんでこんなとこにいるのに生きてて楽しいんかね」

ボソボソと独り言を呟いて帰るのが私の日常こんなのでいいのかと毎日考えてそして思考を放棄して他人の侮辱をするそんな考えがぐるぐると渦巻いているとスマホが鳴る

『今月の仕送りをしました。物価高の続くなかで送っているので学業にも専念しつつ大切に使いなさい』

父親からだ、きっと不登校の私なんかに金を使いたくないんだろうという気持ちが文脈から伝わってくる。父親はまだ仕送りをしてくれていいほうだと思う母親なんか中学の時から喧嘩ぐらいしかしてなくてもう何年も喋っていない

「私が死んだら誰か私を見てくれんのかな」

幼い頃からなぜか持っていた懐中時計を握りしめる

「そうだな」

そんな淡白な声が後ろから聞こえる

「はっ…?」

急いで後ろを向くと忍者のような格好をした男が刀を持ち私を殺そうとしてくる

「だっ…誰ですか!」

「もう死ぬお前には関係ないだろう」

怯えていると逃げる間もなく近づいてきて刀を首に抑えつけてくる

「助けて…」

誰もいないようなこんな場所で小さく呟いたとしても誰にも届くはずは無く目を瞑り殺されそうになる

「契約成立だな」

また誰かもわからないような声が出てきて目を開けると先ほどの男は倒れていて声をかけようとすると急に下からサメのような物が男を食ってしまった。

「はぇ…?」

そのサメのような物はヒレだけを出して泳いでくるように私に近づいてきて食べられると思った瞬間

「お前が契約者か」

急に人間の言葉でサメが喋りかけてくるものだから声が出ないでいると

「助けてやったんだからよろしくな」

そう言って腕に噛み付いてきた

「痛っぁ!!」

「それ、契約者の証な」

「は、はぁぁぁああ??!!!」

状況整理がつかないまま私の非日常は始まってしまった

最後は体力つきました…

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