「変人たちと僕」 登場人物紹介
才原 喜助(16)
一人称;僕
外見的特徴;黒くて少し長めの髪。平均的な身長だが、体は無駄なく引き締まっている。
桜ヶ丘高校一年五組。今作の主人公。ツッコミ役。小さい頃から空手をやっており、かつては空手界の“神童”と呼ばれた程の実力者。特に足技はかなりのモノ。しかし、今はある理由でやっていない。裏社会にも若干通じており、“首斬り喜助”という二つ名を持っている。
伊吹 小夜(16)
一人称;私
外見的特徴;黒くて腰まである長い髪。プロポーションはかなり良い方(隠れ巨乳)。
桜ヶ丘高校一年五組。今作のヒロインその1。進学校には珍しいヤンキー。基本的に男言葉で話し、常に数本の三段ロッドを持ち歩いている。実は柔道黒帯。キスケに出会うまではクラスでもかなり浮いた存在で、本人もそれを気にしていたが、今はキスケ達と仲良くしているため気にしていない。キスケに出会うまではクラスでもかなり浮いた存在で、本人もそれを気にしていたが、今はキスケ達と仲良くしているため気にしていない。ヤクザから助けてくれ、自分の居場所を作ってくれたキスケに惚れている。
篠原 彩子(16)
一人称;ワタシ
外見的特徴;茶色がかって若干天然気味の髪をポニーテールにしている。
桜ヶ丘高校一年四組→五組。今作のヒロインその2。重度のヤンデレ。クラスも校長を脅して元の四組から五組に強制的に変わった。失恋して泣いていたところに優しく(?)声をかけたキスケに惚れている。薬局で売っている薬品を調合して新しいクスリを作るのが得意。キスケを自分のものにするためにはどんな犠牲も厭わない、がセオリーの危険人物。足は陸上部並。
宮沢 美月(16)
一人称;ボク
外見的特徴;栗色の髪をショートカットにしている。よく言えばスレンダー、悪く言うなら貧乳。
IQ200の天才。小学校低学年のときにアメリカに留学して、すでに大学院を卒業、博士号まで取得している(専攻は数学)。ボクっ子。キスケの古くからの友人で、キスケとは空手道場に見学に行ったときに知り合った。その後入門したため、本人も空手をやっている。始めた頃はキスケをライバル視しており、キスケの技を真似してやっていたため、同じように蹴り技が得意。そうして意識しているうちにいつの間にかキスケに惚れていた。しかしそれを意識したのはアメリカ留学の空港だったため、キスケの鈍感さもあって全く気付かれていない。キスケたちの通う桜ヶ丘高校に途中入学。キスケと少しでも一緒に居ようと、奮起している。
校長(55)
一人称;私
外見的特徴;ザビエル
真っ裸の変態。ちなみに桜ヶ丘高校校長。
新しく登場人物が増える度に追加します、、、、、