特別編 アヤコのクラス替え
今回は僕の力量不足でい書き忘れていたものです。
なので…短いです。果てしなく短いです。
すみません…(泣)
こんにちは。
アヤコです。
今回は特別編で、作者さんが書き忘れていた私に関する出来事です。
……私を書き忘れてるなんて、作者さんも私と喜助くんの愛を邪魔してるのかしら?だったら…お仕置き、ね…
「え…?な、なんでココに?」←作者
「ねぇ?私と喜助くんの愛を邪魔するの?」
「いやいやいや、悪かったって!俺は応援してるよ?でも俺も受験勉強の合間縫って書いてるから、ミスはあるワケで…」
「……硫酸と塩酸、どっちがいい?」
「…え?どっちが、ってどういうこと…?」
「両方?わかったわ。二つを混ぜ合わせて~…“王水”の出来上がり♪」
「お、王水って、金でも溶かすモノだよね…?」
「じゃあ……………死ね」
「えっ、ちょ…あ、ああああああああああああああああああああああ」
「では、特別編スタートです♪」
「溶け、溶けるぅぅぅぅぅぅ!!」
「校長先生♪」
「ん?どうしたのだね……って、ヒィ!!」
アヤコは廊下で校長を見つけて話しかけるが、校長はその姿を確認すると悲鳴を上げて大きく後ろに下がった。
何故悲鳴をあげるかというと…第五話を見てください♪
「お願いがあるんだけどぉ~…」
「な、何だね!?」
「私を一年四組から五組に移してくれないですか?」
「な、なぜだね!?」
「だってそうすれば喜助くんと……ふふふ、ふふふふふ……」
アヤコは不気味に笑いはじめる。
「い、いきなり言われても…そ、そんなこと簡単には…」
「……お前の家のシャンプーに脱毛剤入れるぞ?」
「わかりましたっ!直ちに名簿を変更させていただきます!!」
「よろしくね♪」
「って感じで、今日から私も一年五組のメンバーなの。よろしくね♪」
「あ…う、うん…」
この時、喜助は思った。
(この小説で1番権力持ってるのって……アヤコじゃね?)
「ふふふ…コレで喜助くんと…ふふふふふ……」