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変人たちと僕  作者: 魂魂
19/30

特別編 アヤコのクラス替え

今回は僕の力量不足でい書き忘れていたものです。

なので…短いです。果てしなく短いです。

すみません…(泣)

こんにちは。


アヤコです。


今回は特別編で、作者さんが書き忘れていた私に関する出来事です。


……私を書き忘れてるなんて、作者さんも私と喜助くんの愛を邪魔してるのかしら?だったら…お仕置き、ね…


「え…?な、なんでココに?」←作者


「ねぇ?私と喜助くんの愛を邪魔するの?」


「いやいやいや、悪かったって!俺は応援してるよ?でも俺も受験勉強の合間縫って書いてるから、ミスはあるワケで…」


「……硫酸と塩酸、どっちがいい?」


「…え?どっちが、ってどういうこと…?」


「両方?わかったわ。二つを混ぜ合わせて~…“王水”の出来上がり♪」


「お、王水って、金でも溶かすモノだよね…?」


「じゃあ……………死ね」


「えっ、ちょ…あ、ああああああああああああああああああああああ」


「では、特別編スタートです♪」


「溶け、溶けるぅぅぅぅぅぅ!!」










「校長先生♪」


「ん?どうしたのだね……って、ヒィ!!」


アヤコは廊下で校長を見つけて話しかけるが、校長はその姿を確認すると悲鳴を上げて大きく後ろに下がった。


何故悲鳴をあげるかというと…第五話を見てください♪


「お願いがあるんだけどぉ~…」


「な、何だね!?」


「私を一年四組から五組に移してくれないですか?」


「な、なぜだね!?」


「だってそうすれば喜助くんと……ふふふ、ふふふふふ……」


アヤコは不気味に笑いはじめる。


「い、いきなり言われても…そ、そんなこと簡単には…」


「……お前の家のシャンプーに脱毛剤入れるぞ?」


「わかりましたっ!直ちに名簿を変更させていただきます!!」


「よろしくね♪」










「って感じで、今日から私も一年五組のメンバーなの。よろしくね♪」


「あ…う、うん…」


この時、喜助は思った。


(この小説で1番権力持ってるのって……アヤコじゃね?)


「ふふふ…コレで喜助くんと…ふふふふふ……」



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