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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

娼婦と贄と呼ばれた私ですが、異世界で魂を癒やす聖女になります

作者: 神宮寺結衣

挿絵(By みてみん)


プロローグ:穢された花弁

都会の喧騒は、いつだって無関心だ。雑踏の中を歩く人々は、誰もが自分の物語を生き、他者の悲劇には目を向けない。その日、リリアもまた、そんな無数の物語の一つに過ぎなかった。エメラルド色の瞳は希望に満ち、頬は淡い桜色に染まっていた。初めてのデート。彼氏が贈ってくれるはずだった花束の幻が、彼女の胸で揺れていた。手をつなぐ瞬間、交わされる最初のキス。ささやかな夢が、小さな世界を彩っていた。


挿絵(By みてみん)


しかし、その夢は、無慈悲な音を立てて打ち砕かれた。背後から伸びてきた影に、リリアの小さな体は軽々と持ち上げられる。口を塞がれ、抵抗する声は虚しく空気を掻きむしった。暗闇に引きずり込まれる感覚。街の灯りは遠ざかり、代わりに鼻腔を劈く黴と埃の臭いが充満する。


薄暗い倉庫。そこは、理不尽と暴力が支配する場所だった。二十日間。その言葉が、リリアの頭蓋に刻まれた。それは、永遠よりも長く、地獄よりも深い時間だった。


挿絵(By みてみん)


最初の夜、彼女の尊厳はまるで紙切れのように引き裂かれた。幾人もの男たちが、彼女の体を嘲笑うように蹂躙した。痛みは麻痺し、意識は混濁した。涙は枯れ果て、声は喉の奥にへばりついた。彼らの下卑た笑い声が、耳朶にこびりつき、決して離れない。


「この体は、男に奉仕するために創られたもの。レイプされてそう感じました。輪姦されました。20日間倉庫に監禁され、犯され続けました。」


彼女の肌に刻まれた無数の痕は、彼らの醜悪な欲望の証であり、彼女が人間であることを許されない、ただの「モノ」として扱われた証左だった。食事が与えられても、それはまるで家畜に与えられる餌のように粗末で、彼女にはそれを口にする気力すら残されていなかった。眠りは訪れず、うたた寝をしてもすぐに悪夢に引き戻される。体の痛みよりも、魂の奥底から蝕まれていくような感覚が、彼女を苦しめた。死を願った。何度も、何度も。だが、死すらも彼女を拒絶しているかのようだった。


ある夜、倉庫の天井が不気味な光を放ち始めた。男たちが困惑し、ざわめく。その光は、まるで宇宙の裂け目から漏れ出すような、異質な輝きだった。リリアの足元に、見たこともない複雑な魔法陣のような紋様が浮かび上がる。男たちの叫び声が響き渡る中、紋様は眩い光を放ち、リリアの意識は深い闇に包まれた。それは、絶望の淵からの、一方的な旅立ちだった。


第一章:瓦礫の心と異世界の夜明け

目覚めると、リリアは信じられない光景の中にいた。空には二つの月が浮かび、それぞれが異なる色で夜の森を照らしている。木々は奇妙な輝きを放ち、見たこともない植物が生命力に満ちて生い茂っていた。全身の痛みは不思議と消えていたが、代わりに、体の奥底で何かが脈打っているような、奇妙な感覚があった。


ここはどこなのだろう。あの地獄のような倉庫は? 男たちは?


混乱と恐怖がリリアを支配した。周囲を見回しても、知っている風景は何一つない。ここは、彼女が知る世界ではなかった。異世界「アステラ」。それが、彼女の新たな監獄、あるいは新たな始まりとなる場所だった。


数日、森を彷徨った。空腹と喉の渇きが彼女の体を蝕む。しかし、それ以上に、心に開いた深い穴が彼女を苛んだ。死にたい。何度そう願っただろう。けれど、死ぬことすら許されなかったあの日々を思い出すと、諦めにも似た虚無感が広がる。


やがて、彼女は小さな集落に辿り着いた。そこは、獣人やエルフ、ドワーフなど、様々な種族が混在する、活気ある場所だった。リリアの人間離れした美しさと、何よりもそのエメラルド色の瞳は、この世界では珍しく、人々の好奇の目に晒された。しかし、彼女の心は誰にも開かれなかった。自分の身に起きたことを誰に話せばいい? 誰が信じてくれる? 誰が助けてくれる?


結局、リリアは、この世界で生きていくために、最も手っ取り早い手段を選んだ。


「今は、娼婦として生きています。」


街の片隅にある、薄汚れた安宿の一室。そこが、リリアの新たな居場所となった。彼女の美しい容姿と、どこか儚げな雰囲気に引き寄せられる男たちは後を絶たなかった。毎夜、酒と男たちの体臭が入り混じった空間で、リリアはただ無感情に体を差し出した。心は常に閉ざされていた。誰も信用しない。感情を表に出すことはない。ただ、生きるために、与えられた役割を演じ続けていた。彼女にとって、それはあの倉庫での「奉仕」と何ら変わらない、魂の死を伴う行為だった。男たちの手足が触れるたび、過去の悪夢がフラッシュバックし、胃の奥からこみ上げる吐き気を必死で抑え込んだ。


しかし、そんな日々にも、わずかな変化が訪れる。


ある夜、彼女の元に一人の男が訪れた。銀色の髪と深い蒼の瞳を持つ剣士、アレン。彼は他の客とは違った。リリアの体には触れず、ただ部屋の隅に座り、黙って彼女の紅茶を啜っていた。他の男たちが下品な笑い声を上げる中、アレンだけは静寂の中にいた。彼の視線は、リリアの瞳の奥に隠された、底知れぬ悲しみに気づいているようだった。


数日、アレンは同じようにリリアの元を訪れた。彼は何も求めず、ただ彼女の存在を認めているかのようにそこにいた。やがて、アレンはリリアに、金銭目的ではない依頼を持ちかけた。


「森で迷子になった子供を探してほしい。手掛かりがないんだ。君の、その…特別な力に期待している。」


彼の言葉に、リリアは戸惑った。「特別な力」とは、何を指しているのか。しかし、彼の真摯な眼差しと、どこか放っておけない雰囲気に、リリアは渋々承諾した。


森の奥へ進むにつれて、リリアは自分の体の中に眠っていた「力」が覚醒していることに気づく。それは、精神を集中させることで、周囲の生命の気配を感じ取る「共鳴」の能力だった。木々の囁き、土の中を蠢く虫たち、遠くで駆け回る獣の足音。それらが、まるで直接脳に語りかけてくるかのように鮮明に感じられた。


この力のおかげで、二人は無事に子供を見つけることができた。森の奥深く、深い洞窟の入り口で怯える小さな影。子供の魂は恐怖に震え、その魂の揺らぎがリリアの心を激しく揺さぶった。アレンはリリアの能力に驚き、彼女に問いかけた。


「なぜ、その力をもっと生かそうとしない?」


第二章:微かな光、過去の影

アレンとの出会いは、リリアの閉ざされた心に、小さな、しかし確かな亀裂を生じさせた。彼といると、あの倉庫での悪夢から一時的に解放されるような気がした。アレンは、リリアが「過去」から逃れようとしていることを薄々感じ取っていたが、決して詮索することはなかった。ただ、彼女が自分自身の価値を見出す手助けをしたいと願っていた。


リリアは、少しずつアレンに心を開き始めた。彼の言葉は、まるで凍りついた湖面に投げ込まれた小石のように、彼女の心を震わせた。アレンは、リリアに剣の基礎を教え、護身術を身につけるよう促した。最初は戸惑っていたリリアだが、自分の力で身を守ることの重要性を理解し、真剣に訓練に打ち込んだ。剣を握る手は震え、汗が額を伝う。しかし、身体を動かすことで、心が過去の影から少しだけ解放されるのを感じた。


ある日、森での訓練中、リリアは突如として過去の幻影に襲われた。木々のざわめきが、男たちの下卑た笑い声に変わる。土の臭いが、血と汗の混じった悪臭に変わる。肌を撫でる風が、男たちの無遠慮な手に変わる。


「やめて…!」


彼女の悲鳴が森に響き渡った。強烈なフラッシュバックに、彼女の「共鳴」の能力が暴走し始める。周囲の森の植物が意思を持つかのように、根を伸ばし、枝を振り回し、リリアを攻撃する男たちの幻影を打ち砕くかのように暴れだした。木の根が地面を隆起させ、蔓が空中で絡み合う。それはまるで、リリアの内なる怒りと絶望が、物理的な力となって森を破壊しているかのようだった。


驚くアレン。リリアの能力は、単なる生命探知に留まらない、より深淵なものだったのだ。アレンは、暴走するリリアを必死で抱きしめた。彼女の震える体を腕の中に閉じ込め、優しい声で語りかける。


「大丈夫だ、リリア。俺がいる。もう何も、君を傷つけさせない。」


アレンの温もりと声が、リリアを現実へと引き戻した。暴走は収まり、森は再び静寂を取り戻した。だが、リリアの目には、まだ恐怖と混乱の色が宿っていた。アレンは、リリアの過去に何があったのか、直接尋ねることはしなかったが、彼女が抱える闇の深さに触れた。そして、その闇を打ち破るための手助けをしたいと強く願った。


彼はリリアに、彼女の能力を制御するための特訓を提案する。それは、ただの訓練ではない。リリア自身の心の傷と向き合い、それを乗り越えるための「治療」でもあった。


訓練の日々が始まった。アレンは、リリアの感情の揺らぎを注意深く観察し、能力の暴走を未然に防ぐ方法を教えた。リリアは、自身の感情と能力の繋がりを理解し、その力をコントロールすることを学んでいく。彼女の能力は「生命操作」とでも呼ぶべきもので、植物の成長を促したり、枯れた花に再び生命の息吹を与えたり、微弱ながらも動物の行動を誘導したりすることができた。それは、彼女が過去に受けた傷とは全く別の、新しい「力」だった。その力は、彼女の心に微かな光を灯し始めた。


第三章:瘴気の呻き、魂の病

リリアは、アレンとの訓練の中で、少しずつ自分自身と向き合い始めていた。過去の傷は癒えることはない。あの倉庫での二十日間は、彼女の魂に深く刻まれ、消えることのない痣となっていた。しかし、その傷を抱えながらも、前に進むことができると、彼女はアレンによって教えられた。彼女は、アステラの片隅で娼婦として生きるだけでなく、この新しい世界で何か別の「生」を見つけたいと願い始めた。それは、彼女にとって初めての、自分自身の意思による希望だった。


そんな折、アレンはリリアに、アステラの各地で発生している「魂の病」について語った。それは、人々の魂を蝕み、やがては命を奪うという奇病だった。


「魂の病にかかった者は、まず心が沈み、やがて感情を失う。まるで生きながらにして死んでいくかのようだ。最後には、肉体も魂も瘴気に蝕まれ、塵となる。」


アレンの声は重かった。この病は、アステラ全体を覆う脅威となっていた。そして、この病の原因は、異世界から流れ着いた「負の感情」が具現化した「瘴気」であると推測されているという。その瘴気は、人々の心の弱さや絶望に引き寄せられ、増殖していく。


リリアの「生命操作」の能力は、この瘴気を浄化する力を持つことが判明した。彼女の能力は、ただ生命を操るだけでなく、負の感情を吸収し、それを生命のエネルギーへと変換する特性を持っていたのだ。それは、彼女が過去に受けた負の感情を、誰かのために役立てられるという、皮肉な、しかし希望に満ちた発見だった。


娼婦として、贄として生きたあの忌まわしい過去。その中で彼女が浴びた負の感情が、今、誰かの魂を救う力となる。


リリアは、自分の力を使い、人々の魂を救いたいと強く願うようになった。娼婦として生きた偽りの自分を捨て、真のリリアとして、この世界に貢献したい。その決意をアレンに告げた時、彼は静かに頷き、彼女の隣に立つことを誓った。彼の瞳は、揺るぎない決意に満ちていた。


「あの日は、彼氏と初めてのデートでした。でも、その夢は、叶いませんでした。」


過去の夢は、残酷な形で打ち砕かれた。叶うことのなかったささやかな幸せ。しかし、今のリリアには、新しい夢があった。それは、自分の体と心が、男に「奉仕」するために創られたものではなく、誰かを「救う」ために与えられたものだと信じること。彼女の魂に深く刻まれた傷は、消えることはない。だが、その傷跡を抱えながらも、彼女は前に進むことができる。


娼婦として、贄として生きることは、魂の死を意味した。だが、聖女として生きることは、魂の再生を意味する。


第四章:浄化の旅、試練の道

リリアとアレンは、「魂の病」を癒やすための旅に出た。彼らはアステラの各地を巡り、病に苦しむ人々を救済していった。最初に訪れたのは、瘴気に深く侵された小さな村だった。村人たちは、生気のない目をして、まるで人形のように佇んでいた。彼らの魂は、負の感情によって覆われ、光を失っていた。


リリアの能力は、瘴気に侵された人々の魂を優しく包み込み、負の感情を癒やし、生命の輝きを取り戻させる。彼女が手をかざすと、黒く澱んだ瘴気が淡い光に変わり、やがて消え去る。人々の顔に、かつての生気が戻り、失われた感情が蘇る。涙を流し、感謝の言葉を口にする村人たち。彼らの喜びの声が、リリアの凍りついた心を少しずつ溶かしていった。


彼女の存在は、希望の光として人々に迎えられた。「聖女様」――そう呼ばれるたびに、リリアは胸が締め付けられる思いだった。過去の自分と、今の自分。その乖離に戸惑いながらも、彼女は与えられた役割を全うしようと決意した。


しかし、旅の道のりは決して平坦ではなかった。リリアの能力は、強大な力であると同時に、危険を孕んでいた。彼女の力を狙う者たちが、次々と現れた。


ある時は、瘴気を操る異端の魔術師に襲われた。魔術師は、瘴気を暴力の具現化として利用し、リリアを捕らえようとした。リリアは必死で応戦したが、魔術師の放つ瘴気の塊は、彼女の心の奥底に眠る悪夢を呼び覚ました。男たちの声、暴力の記憶。心が乱れ、能力の制御を失いかけた時、アレンが前に出た。


「リリア、集中しろ! 君は一人じゃない!」


アレンの言葉が、リリアを現実に引き戻す。彼の剣が魔術師の攻撃を受け止め、その隙にリリアは能力を集中させた。彼女の指先から放たれた光が、魔術師の放った瘴気を浄化し、彼の体を雁字搦めにする。アレンの助けがなければ、彼女は再び絶望の淵に沈んでいたかもしれない。


またある時は、彼女の過去を詮索しようとする者たちにも出会った。彼らは、リリアが元娼婦であることを知ると、嘲笑の言葉を浴びせた。


「聖女? 元娼婦が何を言うか。穢れた体で、魂など癒やせるものか。」


心ない言葉が、リリアの心を抉る。彼女は何も言い返せず、ただ俯いた。しかし、その時、リリアを信じ、助けようとする者たちが現れた。彼女が魂を救った人々が、リリアを擁護し、彼女の清らかな心を証言してくれたのだ。彼らの言葉が、リリアの心を温かく包み込んだ。


旅の中で、リリアは様々な人々と出会い、別れを経験した。人々の苦しみ、悲しみ、そして希望。それら全てが、リリアの心を震わせ、彼女を強くしていった。


第五章:再生の螺旋、未来への誓い

リリアの心は、少しずつ、しかし確実に癒やされていった。過去の悪夢が完全に消え去ることはないだろう。あの倉庫での二十日間は、彼女の魂に刻まれた消えることのない痣として残る。しかし、その経験が、今の彼女の「力」となり、誰かの助けになっている。そう思えるようになった時、リリアは初めて心からの笑顔を見せた。それは、娼婦の仮面を被っていた頃には決して見せることのなかった、純粋な輝きを放つ笑顔だった。


旅も終わりに近づいた頃、リリアはアレンに尋ねた。


「私にとって、この体は…」


彼女は言葉を詰まらせた。あの倉庫で、男たちに「奉仕するため」に創られたと刷り込まれた体。穢され、価値を失ったと感じていた体。


アレンはそっと彼女の手を握った。彼の温かい手が、リリアの冷え切った心を包み込む。


「リリアの体は、リリア自身のものだよ。誰のものでもない。君が誰かのために使いたいと願うなら、それは君の意思だ。穢れることなどない。君は、誰よりも清らかな魂を持っている。」


アレンの言葉は、リリアの魂の奥底に響いた。彼は、彼女の過去を知りながらも、決して軽蔑せず、常に彼女を尊重してくれた。彼の揺るぎない信頼が、リリアを真に自由にした。


リリアは、過去の記憶が消えることはなくても、その記憶に縛られることなく、前を向いて歩んでいけることを知った。彼女はもう、誰かに奉仕するために存在する体ではない。自身の意思で、誰かを救うために生きる、強き女性へと成長していた。


「あの日は、彼氏と初めてのデートでした。でも、その夢は、叶いませんでした。」


過去の夢は、残酷な運命によって奪われた。だが、リリアは異世界で、新しい、そして真の夢を見つけた。それは、魂の病に苦しむ人々を癒やし、この世界に希望をもたらすこと。そして、自分自身の人生を、自分の意思で切り開いていくこと。


そして、彼女の旅は続く。魂の病が完全に消え去るまで、そして、彼女自身の心の傷が真に癒やされるまで。その道のりは長く、険しいかもしれない。しかし、彼女の隣にはアレンがいて、彼女の心には希望の光が灯っている。あの夜、壊された夢の代わりに、リリアは異世界で、新しい、そして真の「生」を見つけたのだった。


彼女は、もう「娼婦」ではない。

彼女は、もう「贄」ではない。

彼女は、アステラを照らす、「聖女」なのだ。


そして、そのエメラルド色の瞳は、かつての絶望ではなく、未来への確かな光を宿していた。


挿絵(By みてみん)

聖女リリア

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