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黒石物語

一匹狼のナンバースクール!

作者:カラミ
 産まれてくる子供の十パーセントは一桁の1から9までの数字が身体のどこかに刻まれており、その数字を【ナンバー】と呼んでいる。
 その他に特別な【ナンバー】があり、1から9までの同じ数字が二桁刻まれてる場合は【マスターナンバー】と呼ばれていて、産まれてくる確立は一万分の一パーセントと言われている。
 そんな【ナンバー】が刻まれてる人のことを【ナンバーヒューマン】略して【NH】と呼ばれていた。
 【NH】は一般人にはありえない能力を持ち、【ナンバー】によって能力の趣向が変わっていく。
 そして、高校生になると【NH】は専用の高校に強制的に入学する事になる。

 そんななか主人公に刻まれたナンバーは00という今までに無かった【マスターナンバー】だった。
 しかし、中学生になっても能力が使えず周りの馬鹿にした奴と喧嘩ばかりしていた。喧嘩がものすごく強く、異名が付けられるほどだった。
 その異名は髪の色と名前から【灰紅の一匹狼】と名づけられた。
 そんな主人公と個性あふれる異能力者との高校生活である。
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