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 夜行喫茶

作者:朔々

 9月30日 晴れ
 営業中に、面白い話を聞いた。
大陸時代の人達は日記を書くと、それをみんなで見せ合っていたらしい。当時の日記は見せることが前提だったとか。日記を他人に見せるなんて私なら絶対に嫌だ。
小学生の宿題みたいなものか?実際「ふぉとぐらふ」とか言う絵画よりもっと精巧な絵も付いていたらしいし。
「ふぉとぐらふ」については、高校時代の教師が「思い出を切り取る」「風景を自分の物に」「眼に映るありのまま」などと随分詩的な説明をしてくれたことがあった。正直全く想像できない。見えるままを絵にできるわけがない。そもそも絵は苦手だ。
 でもアイデア自体は面白い。読者を意識して書けば作家のような気分を味わえるはずだ。最近マンネリ気味な日記の気分転換に良いかもしれない。
 上手に書けても他人に見せる事だけは絶対に無い。
 10月1日
2019/12/23 06:00
 10月2日
2019/12/25 06:00
 10月3日
2019/12/27 06:00
 10月4日
2019/12/28 06:00
 10月5日
2020/01/03 06:00
 10月6日
2020/02/20 06:00
 10月7日
2020/03/13 06:00
 10月8日
2020/03/31 06:00
 10月9日
2020/04/14 06:00
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