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序章7

ポケモン剣買いました

寝ていた所を叩き起こされた、まだ寝ていたいと言いたかったがここは自分の家のベッドではない事を思い出した


ターナー「起きろ!王国軍の部隊がこの町にも来たぞ!」


アルフ「王国……軍が……?」


ターナー「今町に駐留してる部隊が押しているがすぐに増援が来るだろう、急いで脱出するぞ!」


すでに纏められてあった荷物を手に外に出た、外では既に帝国軍が王国軍を追い詰めていた


ターナー「王国は偵察部隊を派遣したのだろうが小さい町と侮ってそのまま攻めて来たのだろう、ミームの町を落として調子こいてたな」


僕とターナーさんは宿の外に繋いでいた馬に乗った、急いでこの町を脱出しなければ


「よし!こいつで最後だ!討ち取れ!」


「ひっ……や、やめ」


最後の王国兵の首が飛んだ、帝国軍の勝ちだ


「今のうちに町民を脱出させるぞ!増援が来る前に急げ!」


町の人達は急いで町から脱出しようとしている、ミームの時と違い帝国が勝ったからか混乱は少なかった


ターナー「俺達も急いで脱出しよう、ガーランドまでは遠いが死ぬわけにはいかない」


アルフ「はい!」


僕たちは港町を後にして脱出した、後ろを見ると船で脱出する人達が大勢いた


ターナー「船なら帝都までたどり抜けるかもしれない、船で脱出する人達は心配しなくて大丈夫だろう」


港町を出て暫くして、僕はふと港町の方角を見た、今が夜だということもあってから港町のが燃えているのが見えた


アルフ「また……町が燃やされた……」


ターナー「くそ!王国め、帝国の町を残らず消すつもりなのか!」


アルフ「帝国が……僕たちが何をしたって言うんですか……」


ターナー「分からない、水害の復興作業の時から王国はおかしかったがまさか戦争でも起こすつもりなのか?」


疑問は尽きない……でも一つだけ分かる事がある、王国は僕達帝国の人達を全員殺すつもりなのだと……

ポケモン楽しいです

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