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4話

今回は多め(当社比)

やっぱり会話シーンは台本っぽくなっちゃうな…ガンバロ

さて、どんな武器を買おうかな~と、

あぁ、ちなみにさっきのおっちゃんから買ったトバート焼きはまんま照り焼きチキンだった。

異世界の食文化も結構進んでる様だっつーかほとんどかわらねぇな。

色んな世界から召喚してるし、当然っちゃー当然か。


武器は~片手で使える丈夫な軽い奴…木剣?


――――――――――――――――――――――――


1から10まで魔法で作った木剣!


         60,000G

――――――――――――――――――――――――


……はぁ!?魔術造形で5桁!?

ぼったくり過ぎだろ…「おいおっさん!魔術で作ったのに60000Gってどういうことだ!」


「よく見ろ、魔法って書いてあんだろ」


「は?いや、だから魔法ってつまり魔術だろ?」


「全然違うらしいぞ。魔法は魔獣が魔素を揮発させて使うものだろ?」


「ん?そうなのか?」


「魔術は魔法を術式に変えて俺らの体内魔力、マナを術に流して発動するもんだ」

「つまり、魔法は魔素そのものを使うが、魔術は魔素を変換したマナを使う」


「あ…あぁ、そうだな」


「おめぇがいってんのは魔術を使うと、つまり、マナを流すと魔素を吸収しての自動修復能力が無くなるってことだろ?」


「あぁ、だから魔術で作ったものは安いと聞いた」


「だけど、魔法で作ればマナは流れないから自動修復も無くならねぇ。らしいぞ」


「いや、ならこの値段は逆に安くないか?」

修復能力付きなら木剣でも20~30万位じゃないのか?


「いや、それがな?魔法で作った物は手作業に比べて若干魔術やスキルの威力の増幅能力がある代わりに修復能力は低いらしい」

「少しの欠け位は1日で直るが折れたりしたらくっつかない程度だとよ」

「剣士なんかは魔術は殆ど使わんしな。魔術士の自衛用だ」


……スキルもブースト出来るなら結構良いな。

俺スキルチートだし。

木剣なら折れても加工スキルで直せるだろ。

木もスキルの範疇だし。


「魔術師は触媒以外には「これ」殆ど……?」


「これ、下さい」


「…おう。まいど…」




さて、武器も買ったしいよいよ外獣退治だな


残金 139,780

少し話進めたいので次回も本編かな…


主人公のスキル紹介は説明回じゃなくて後書きでやろうかな…

まぁ、5話は4月中に出来次第投稿します

15日前後で出来るかな?


とりま主人公のスキル

片手武器術Lv10+5

マジックブーストLv10

雷帝rank10

翻訳Lv5

プラスアルファLv5

加工Lv10

リセットcount5


こんな感じ




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