2話
全然書けない…
ほかの作家さん達は凄いなぁ…
ほんへ、どぞ
階位自体は様々な経験や肉体の成長によって4~5段位までは上がると聞いたが、それは幼少期だけらしい。
いや、わかってたけどね?
という訳で、落ちこぼれから脱出するために階位を上げようと思う。
階位を上げるには成長のほかに、スキルの段階上昇と、ここ数十年で急にでてきた外獣(外から来た獣だかららしい。安直だな)を倒す方法が有るらしい
まぁ、持ってるスキルはレベルマだから討伐しかないんだけどね…
しかし俺は弱い認識だからな…どう上手くだまくらかそう?
……休日をとるか。
「教官殿!」
「おう、どうしたァ!!」
「休みがほしいであります!」
「よし、いいゾ!!ただし素振りは2時間以上するようにナ!!」
「はい!了解しました!」
さすが脳筋、ちょろいな
まぁ少し素振りしてから行くとして、往復何分かな?
あぁ、言い忘れてた。俺らが今住んでるのは召喚した国の王城です。
名前は黄龍城
さて、練習用の剣持ってたらすぐにばれるだろうから、まずは武器だな。
いや、スキル有るしいらないか?…一応持ってっとこう。
金はどうするか…そうだ!
まず、部屋のタンスを壊します。
次に、王様にタンスが《だれかに》壊されたと報告します。
すると、不思議なことに手元には200,000Gが
落ちこぼれ故に使える一手、『嫌がらせで壊された』がここまで効くとは、
この世界チョロ過ぎない?
楽だからいいけどさぁ…心配だわ…。
次回も説明回(頭にある設定垂れ流し回)の予定