家の材料
駄文です。
チュンチュン!
「う〜ん、朝かぁ?」
チュンチュン!
「元気だな、あの鳥は」
俺は寝袋を片付け、黒い空間を出し、寝袋をその空間に放り込む。
「飯どうすっかな」
(近くに湖があったな、魚を釣って焼くか)
そう思いながら、湖の方に向かった。
〜天狗移動中〜
湖に着いてから大事なことを忘れていた。
家の作る為の材料をどうするか考えながら釣りをした。
ぽちゃん
ピクピク
ザバァ!
「これで6匹か。もう釣れた魚を持って野営した場所に戻るか、家の材料を調達しながら。」
黒い空間を目の前に出し、その中から斧を取り出した。木の前に移動し、斧を木に向かって振り落とすと、スコーン!といい音を出し、バキバキと倒れた。
「案外、軽いな」
倒れた木を片手に持って、黒い空間を出し、木と魚を中に入れる。
「頑張るか」
その後、スコーン!といい音が何回も続いた。
〜三十分後〜
「これぐらいで良いかな」
切り倒した木と斧を黒い空間に入れる。
「魚〜魚〜」
木を入れ終わったら、魚を取り出して、焼く用意をする。
「湖で汗を流すか」
火をつけて、魚が焼けるまでの間、湖で汗を流す事にした。
どうでした?
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