異世界転移した彼と、私は絶対に幸せになります。

作者のぷらぷらぷらすは思った。なろうに投稿しているのに、自分には異世界系の物語が無い。ならば、書いてみよう。
--
私は月宮夢瑠、前世では聖女で最愛の人と結ばれないまま、死んでしまった。この度、日本に転生し、運命の人と巡り合えたので、私は幸せになる！
--
うんうん、幸せになろうよ。
よし、ChatGPTに書き溜めたストーリーを聞いてみよう。
----
異世界冒険モノに見せかけて、裏ではミステリーや狂気が絡み合い、時折シュールなギャグが炸裂する。全体的に、読者に「何を信じていいかわからない」不安感を持たせつつ、笑いの要素を絶妙に絡めているのが特徴的。
---
いやいや、何を見ているのかな。これだからAIってやつは困る。この物語は、夢瑠が幸せになる異世界転移のお話なんです。

ぷらぷらぷらすが人生で書いた小説の第3作目です。