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入学式IV

もうすぐ閲覧者が200になります、この設定では1日で200越えをしていました、びっくりです!ちょーいまさらだし!

前回までの大まかなあらすじ

学校では自己紹介が終わっていた、その頃の春斗はベットの上で横になっていた


入学式IV


「せんせーどうして、ハルを家に帰したんですか?」

「え?どうしてってどうしてだったかな?」

「理由も聞かないで帰したんですか?」

一がそう言うと先生は職員室に行った、

「え〜と、春斗君の家の電話番号は…あったこれね」


プルルルル プルルルル

「はい?柊です」

「あの、私春斗君の担任の浅井です、春斗君はいますか?」

「春斗様ですか?春斗様はこの家にはいませんよ!」

「家から出したんですか?」

「何か勘違いしているみたいですね…春斗様は、旦那様が別の家に移動させたんですよ、ここからではそちらの学校から遠いので」

「では、お父さんは御在宅でしょうか?」

「只今、旦那様は外出されております」

「あの、何で、春斗君の事を様付けしてるんですか?」

「それは我々が使用人ですからです、では、失礼します」

がぢゃ

「切れちゃった、春斗君が坊ちゃんって事?あ!いけない次の授業の準備しなくちゃ」

そう言って担任の浅井は準備をした、


「皆席について!国語ですよー」


〜ちょっと休憩〜

突然出てきた担任の先生の浅井先生独身で只今彼氏募集中!!

〜休憩終了〜


2時間目も無事に終わった

「次の授業は体育ですので、着替えて体育館に集合して下さいね」

「はーい」っとクラス一同返事をした!


その頃

春斗は、ベットの上でぐっすり寝ていた、するとドアが叩かれた

「失礼します、春斗様」

「何?どうしたの?」

「先程旦那様からお電話がありまして、こちらに向かっているそうです!」

「今日何かあったけ?え〜と、あ…今日なんか集まりがあるみたいで僕も呼ばれてたんだ」

「では、準備をしなくてはいてませんね」

「分かってる、準備するから、出て行って」

「かしこまりましたでは、後ほど」

「あれ?夜からじゃなかったけ?まあいいか!」


場所を戻して学校では、体育の授業の真っ最中だった、

「二組に別れたかな〜あれ貴女一人?」

「あ、あ、はい、柊君が帰っちゃたから、」

「あー、そうか、じゃあ先生と組もっか?」

「よ、よろしく、お願いします」

そう言って美紀は、先生と組んだ

「せんせー何をするんですか?」

「そうですね、二人一組に別れてもらったのは他でもありません、今日は鬼ごっこをしたいと思います!」

「やったー、って喜ぶわけないじゃん」

「一君周りを見てごらん?」

「え?何?」一が周りを見渡すとほどんどの生徒が鬼ごっこをしたがっていた、

「え、まじでやるの?」

「自信がないのでしょう?」

「あ!せんせー言ったな!」

こうして体育の時間は鬼ごっこで終わり、残りの授業も着々と進んでいった、


「失礼します、春斗様、旦那様がお見えです、」

「分かった、今行く」

そう言って春斗は部屋を出て行った、

「お待たせしましたお父様、」

「何で着替えているのだ?春斗?」

「え?お食事に行くのでしょう?」

「まだ、早いじゃないか、私が言った時間は18時だぞ!」

「おい!お前、話が違うじゃないか」

「申し訳ございません」っと言って使用人の1人が誤った、

「それでは、何の用なのですか?」

「今日学校は、どうした?」

「学校行っても僕は何も変わりません」

「そう言う意味じゃない、ダメじゃないか、勝手に帰ってきちゃ!」

「先生が帰れって言っていたので」

「そうなのか?」

「はい、そうでございます」


力尽きました、続きは待ってください

あ、あれ?メモ帳がない!あ!春斗君、メモ帳返して下さい!

ハルトはメモ帳を持って逃げ出した!!

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