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入学式III

朝から書いててやっと完成しました!疲れたはい


前回までの大まかなあらすじ

疲れ切って自室のベットで夕食が出来るまで眠ることにした!


入学式III

「春斗様、失礼します、ご夕食の準備が整いました、起きて下さい」

「う…ん…今起きる」

俺は重い瞼をこすって自室から出た

晩ご飯を食べ春斗は自室に戻って明日の準備をした、

「明日は、道徳、国語、理解、体育、か…つまらなさそうだな」

そう言うと春斗は再びベットに潜り込んだ


〜翌日〜

「春斗様、朝でございます!起きてください」

「あぁ、分かっている」

「本日の朝食はパンと卵焼きとEarl Grayを用意しました」

「うん、着替えたら行く」

「かしこまりました、では食堂で待っています」

朝食を取り車で学校まで送ってもらった

「では、いってらしゃいませ!」

「………うん……行ってくる」

重い足取りで教室に向かった、

「おはよー」

「おはよーさん、ハル」

「あぁ、おはよ、一」

「どうした、今日は?」

「いや、もう疲れた…」

「はや!まだ授業始まってないぞ」

「………そうか?」

「お前なー」っといって一は最初と同じように笑っていた、

キーンコーンカーンコーンっと十分前のチャイムが鳴り立っていた生徒が自分の席に着いた、隣に座る美紀が声をかけて来た

「あ、あの、おはよー」

「…………あ、おはよ」

最初と同じで美紀はうじうじとしていた。

僕はこいつが嫌いだ、何時もうじうじとしている、こいつがうざかった、静かにして欲しいのにこいつは話しかけてくる、「昨日は何食べた?や私の事覚えてる」など色々言ってくるから僕は、

「ちょっと静かにしてくれない?五月蝿いから」っと言ったそしたら美紀は泣き出した

「うぇーーーん」

「何で泣く?本当の事だろう?」

「うぇーーーん」

こいつは泣き止まないから俺は無視する事にした、そしたらクラスの連中が寄ってきた

「大丈夫?」

「誰にやられたの」

「美紀ちゃん?どうしたの?」

「謝りなよ!君!」

「……何で?…何で謝らなくちゃいけなの?」

「分からなの?」

「わからないな……」

「サイテー!」

「人間のクズね」っと言われた途端俺は久しぶりに怒った!

「五月蝿いな!お前たちもちょっと黙っててもらえない?たかが泣いているだけだろう?」

そう言って僕はランドセルを持って教室から出て行こうとしよとした途端先生が入ってきた、

「おい!柊どこに行くんだ?」

「…………あんたに関係ないだろ?」

「関係あるね、私はあんたの教師だからね」

「こんなバカな奴らと一緒にしないでもらいたい僕はこいつらより頭の出来が違うんだ」

「そうかだったらもうこの学校に来なくていい!」

「構わないさ、別に好きで入った訳じゃないしね!」

「早く出て行け、」

「そうせかなくても出て行くよ」

そう言って僕は出て行った、

校門前で僕は携帯に連絡を入れた、

「もしもし、僕だけど!今から迎えに来れる?」

「どうなさいました?春斗様」

「別に何もないさ、で?どうなの?これるの?無理なの?」

「大丈夫でございます!後五分でお迎えにまえります」

「じゃあ…頼むよ、」


〜五分後〜


「お待たせしたした」

「いいよ、そんなに待ってないから、じゃあ、帰るか」

「かしこまりました」


一方その頃学校では、

「では、自己紹介を出席番号が若い順から、してもらいます」

「ーーーーーーです」

「次」

「ーーーーーーです」

「次」

「ーーーーーーです」

「次」

「あ、あの、伊藤いとう 美紀みきって言いますよろしくです」

「次」

「ーーーーーーです」

「次」

「ーーーーーーです」

「次」

「ーーーーーーです」

「次」

 紅葉こうようです、よろしく」

「次」

荒木あらき はじめでーすよろしくねー」

こうして1時間目の道徳 (自己紹介)は終わった


「着きましたよ、春斗様」

「……うん、分かってる」

「珍しいですね、」

「何が?」

「春斗様が寝ていらしゃらないのは」

「……あ、本当だ、どしたんだろう?」

自宅に着いて僕は、部屋に向かってベットの上で横になった

「ちょっときつく言い過ぎたかな…………」





今回で入学式編が終わって欲しいですね!

需要があれば続くかもって無いか…まぁいいや見てくれた人はいるんだしさww

え?続きですか?続きは春斗君が持って帰りました!

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