入学式II
はいお待たせしました!
うとうとしていたのでなかなか話が進まなっかたからもしかした誤字脱字や文章がおかしいかもしれませんね
前回までの大まかなあらすじ
一般の小学校に入学してきた柊財閥の御曹司
春斗はクラスメイトとと仲良くなれるのか?
入学式II
「これから、教室に向かうのか…」
他はわいわいやっていたけど春斗だけ暗い顔をしていた
「どうしたよ?ハル?あ!ハルって読んでもいいよね?」
「別に何て言おうと構わないよ」
「で?どうした?」
「……疲れただけ」
「入学式でか?」
「……うん」
「それと人酔い……」
「ひ、人酔い?何だよそれ」
そう言って一は笑っていた一が笑っている間に1年2組の教室についた、男女混合の机
「ここが僕の席か…」
「あ、あの、よろしくね」
「貴女誰?…」
「わ、私?私は伊藤 美紀って言うのあなたは?」
「僕は…柊 春斗こちらこそ…よろしく」
「あ、うん!よろしく」
話しづらいなっと思った美紀である。
「では、明日からこの教室に来て下さいね!」
先生が何か言っていたけど疲れて頭に入ってこなかった
「やっと帰れる…」
「なぁーハル」
「何?」
「この後、ゲーセン寄っていかない?」
「??ゲーセン?何それ?」
「え?ゲーセン知らないの?ゲームセンターの略?だよ!」
「へぇー初めて知った」
「まじかよ!まぁいいやで行かない?ゲーセン」
「今日は無理疲れたから」
「分かった、また今度誘ってやるからな!」
「誘ってくれてありがとう」
「早く行こうよ一くーん」
「人気だな…」
「そうか?先行ってて!後で行くから!」
「じゃあな!ハルまた明日な!」
「ああ、また明日なえぇーっと」
「一だよ!覚えてよ」
「悪いな、覚えてなくて」
「まぁいいや!また明日なハル」
「うん!」
今日はなんかいっぱい喋った気がするっと心の中で思った春斗だった!
靴箱に上履きを閉まって校門まで歩いて行った
「お疲れ様です!春斗様」
「….うん、今日は喋り疲れた」
「このままご自宅へ戻ってもよろしいですか?」
「うん、荷物は届いてるでしょ」
「はい、既に届いております」
元々住んでいた屋敷から学校まで車で飛ばしても小一時間かかってしまう、ので前住んでいた自宅に住むことになったのだ、ここの家は今まで住んでいた屋敷とは少し小さいが立派な建物である
「ついたら起こして」
「かしこまりました」
それから15分ぐらいで家についた
「着きましたよ、春徒様、起きて下さい」
「う…うん」
重い瞼を擦って歩き出す
「食堂の隣の部屋が春斗様のお部屋になります」
「お食事まで眠っていますか?」
「うん、ご飯が出来たら起こしに来て」
「はい!かしこまりました」
「今日の晩御飯は?」
「はい、今日は軽めのがよろしいかと思いまして、カレーを用意させてもらってます」
「そうか…カレーか」
「ご不満でしたか?」
「いいや、大丈夫だ、じゃあ僕は寝るから出来次第起こしにきてよ」
「かしこまりました」
そう言って僕は重い足取りで自室に向かった
やっと入学式IIが終わりました!魔法科高校の劣等生のタイトルをみて何かこれいいなーと思ってマネしてみました、次は入学式IIIを出してみたいと思います、