修羅の刻
どこにでもいる、ちょっと捻くれているだけの少年が、倒れている女性を拾った。その瞬間から、全ては変化していく…。
誰の中にも潜む望みの自分。自分で創り出す、自分自身と、他人という形。その記憶とその思考の狭間の中で、オリジナルは解放されることができるのか?
そして『律』とは?
誰の中にも潜む望みの自分。自分で創り出す、自分自身と、他人という形。その記憶とその思考の狭間の中で、オリジナルは解放されることができるのか?
そして『律』とは?
プロローグ
2010/02/10 11:16
(改)
第一章 眠る女
2010/02/10 10:51
(改)
第二章 歪まされた刻
2010/02/10 11:13
(改)
第三章 影
2010/02/10 11:39
第四章 心を壊す者
2010/02/10 11:50