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この世界に栄光あれ  作者: lie
第壱章 ファビュラスヴェリテ[動き出す時間]
5/5

旅の始まり

みなさん久しぶりです、今受験とか色々とあるので投稿が遅れてしまいました。

今回は久しぶりに書くので少し変なところがあったら教えてください

ベニマルたちはギルドへと入っていった

中は冒険者や受付の人たちがいた

「よーし依頼受けるぞー!」

ナイトは依頼のあるボードに向かっていった

なんの依頼受けようかなぁ

でもなんか忘れている気が

「おい、ナイトおまえ依頼受けて俺のとこに来たんだろ報告はしなくていいのか?」

「あ、そうやった」

「早よ行ってこい」

ナイトは小走りで受付の方に行っていた

その間にベニマルはクエストボードの方に向かっていた

「ただいまー、ユーミエさん」

受付嬢のユーミエは驚いた顔をしていた

「え!?あのナイトさんが昼間に帰ってきた!?」

「え?そこ?」

まありの冒険者もナイトに気づくと「あのナイトが昼間に帰ってきただと!」、「珍しいな」と

周りが行けたら行くわ〜て言って言われたが待っていたらほんとに来てびっくりする用な

表情で言った

「ってお前らまでなんだよ」

「だってお前、いっつも夜に帰ってくるやろうが」

「あれは......」

ナイトは言いにくい表情で目が泳いでいたが

「ただ迷子になって遅れたっていうかぁ」

その発言で皆が満場一致で(あぁ、ナイトならあり得るな)と思っていた

「まぁ、依頼報告お受けますね」

「おけ、まずは…」

とナイトは森での調査のこと言ったが家のことや魔物ことは言わなかった

「わかりました、つまりそのベニマルさんが勘違いをしてやったと

あと全員生きているということですね」

「多分そう、そいつらはどこにいるかわからんけど」

するとベニマルがいつの間にか来ていて後ろに立っていた

「あぁ、それはあいつらを追い払っただけでやっているがもしかしたら別の街に行っているかもしれんな」

「へー、そうなんやーっていつからいたの!?」

「今」

「そうなんですねわかりました、あなたはベニマルさんでよろしいですか?」

「あぁそうだ」

「わかりました、冒険者になってみませんか?」

(これでベニマルさんが入ってくれたら私の出世につかずくぜ)

と心の奥底思っていたらベニマルが

「いやいいです、もうしてるんで」

「あぁそうですかわかりました、何かありましたら私になんでも聞いてくださいね」

(チッもうしてたの)

「はいわかりました、それじゃあこのゴブリンの巣の調査(できたら退治も)の依頼をいいですか」

「その依頼ですねわかりました、気おつけてくださいね

依頼はナイトさんとご一緒で?」

「ああそうだ」

「わかりましたそれでは御文を」

と言ってベニマルたちを送り出した

ナイトは内容に追いつけず「え?え?え?ん?」となっていた

「何してんだ行くぞ」

と無言でナイトはクエストをやりにギルドを出ていった


これから受験とかがあるので次回の投稿は2〜3月のどこかになります

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