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虚空の彼方へ  作者: 大日小二転
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『木漏れ日』発足①

ご期待下さい

 ここは無法地帯。『一切の法の介入を認めない』これのみを法とする通称暗黒区。数多の犯罪者を内包し噂ではこの焔国を科学先進国たらしめている研究区から度々実験体が送られているらしい。

 彼女の名前は橘曙覧、かつて暗黒区最大の組織として君臨していた『曙』の末端であり、抗争に敗れた『曙』の崩壊によりフリーの殺し屋となった。

 しかし今日からは違う。どうやら『木漏れ日』という焔国上層部直属の新たなチームが発足され、その一員になることが決まった。仲間がいるといないとでは仕事における命の危険が変わるし上層部直属ということで報酬にも色がつく。

「さあっ。ここが私の新たなチームか。どれほどのものか見極めてやろう」

 どうやら『木漏れ日』のメンバーはアジトというか同じ家で暮らすことになるらしい。目の前の家でこれから仲間と顔を合わせることになる。ワクワクしてきた。インターホンを鳴らし、待つ。

 一分、二分、三分、五分、十分・・・。出て来ない。音もしない。

 騙された? そう思った瞬間扉が開いた。うさぎ柄のふわふわしたパジャマを着ていて頭に大きなアホ毛を生やした女性が目元を擦っていた。寝ていたのかな?これから共に戦う仲間としては心許無い気がする。本当にここであっているのか不安になってきた。

そして彼女はこれまた眠そうに言った。

「誰?」

「私は橘曙覧です。ちょっと聞きたいんですけれども、『木漏れ日』ってここであってますよね?』

「あぁ、君が橘ちゃんか。いらっしゃい」

 歓迎のつもりなのか両手を広げて迎え入れられた。この先仕事する時が不安になってきた。

夏休みに学校のタブレットで書いてます。

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