酒よ
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和歌一首…唄和歌151.酒よ
夏草の深くしなふか情の酒冷ゆる心に涙呼べかし
※1.夏草の:枕詞。「しなふ」にかかる。
※2.しなふ:逆らわずに従う。
詞書:酒が進みそうな徳利である。なぜ酒がいいか。情と本音を呼ぶからだ。俺の親父は一升飲みだった。それを反面教師とした俺は殆ど下戸で、冷たい男となった、他方親父は生涯〝情の人〟であった。72年生きて酸いも甘いも知った老躯のいま、親父に、酒に、従わざるや…。
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和歌一首…時節詠⑧不如帰
ほととぎす来鳴き響もせわがもとで斯くむすぼれて春の来ぬ身に
詞書(1)キョッかピーッだったか独特の鳴き声に団地5階のベランダに出てみれば飛び立つ鳥これあり。見失ったが眼下の木々を飛び回る鳥を見ればあの特徴的な縞模様…紛うことなき不如帰だ!
吉兆か…?
詞書(2)なぜ私が「むすぼれて春の来ぬ身」なのか?それは過去当「小説家になろう」誌上で掲載した拙小説「一葉恋慕」「渋谷少女A・山倉タクシー」「エッセイのプロムナード(内引っ越し顛末記)」等に縷々記させていただいた通りのことです。すなわち私に付いて離れないヤクザのストーカーどもによる災禍を被っているからです。ひっ付かれてもう彼此20年間以上になりますよ。(>_<)
詞書(3)♫~おぐらき夜半をひとり行けば雲よりしばし月はもれて 一声いずこ鳴くほととぎす見返る暇に姿消えぬ 夢かとばかりなおも行けばまたも行く手に闇は降りぬ~♬通りの心境、その一生ですよ。
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和歌一首…雑歌75.蜘蛛
今のこと大蜘蛛出でて肝冷す何の予兆か殺めたれども
詞書:虫は苦手だ。特に蜘蛛とかゴキブリは。大蜘蛛だともうパニック。それが今出た。ゴキブリスプレーで何とか退治したがまだ胸糞悪い。ストーカーによる寝不足が吹っ飛んだのは怪我の功名だが、しかしそのストーカーと云い、この蜘蛛と云い…もう堪らないよ!(>_<) 堪らないよ!
https://youtu.be/O1FO4BURKkE ←ユーチューブ・スケルツォ・タランテラ(ヴァイオリン)