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ツイッター和歌集(1)  作者: 多谷昇太
唄和歌シリーズ
9/57

酒よ

https://twitter.com/i6U3xYCHFkPR8B6/status/1654818222313717761?s=20

(↑ツイッターで投稿したURLです。グーグルのネットに貼ってご覧になってください。絵もあるしこちらの方がいいかも。今後和歌の先にはすべてツイッター当該URLを置くことにします)

和歌一首…唄和歌151.酒よ


夏草の深くしなふか情の酒冷ゆる心に涙呼べかし

※1.夏草の:枕詞。「しなふ」にかかる。

※2.しなふ:逆らわずに従う。


詞書:酒が進みそうな徳利である。なぜ酒がいいか。情と本音を呼ぶからだ。俺の親父は一升飲みだった。それを反面教師とした俺は殆ど下戸で、冷たい男となった、他方親父は生涯〝情の人〟であった。72年生きて酸いも甘いも知った老躯のいま、親父に、酒に、従わざるや…。

https://t.co/RgVTqYP4o0 ←ユーチューブ・吉幾三「酒よ」



https://twitter.com/i6U3xYDHFkPR8Bz/status/1656633333877739520?s=20

和歌一首…時節詠⑧不如帰


ほととぎす来鳴きとよもせわがもとで斯くむすぼれて春の来ぬ身に


詞書(1)キョッかピーッだったか独特の鳴き声に団地5階のベランダに出てみれば飛び立つ鳥これあり。見失ったが眼下の木々を飛び回る鳥を見ればあの特徴的な縞模様…紛うことなき不如帰だ!

吉兆か…?

詞書(2)なぜ私が「むすぼれて春の来ぬ身」なのか?それは過去当「小説家になろう」誌上で掲載した拙小説「一葉恋慕」「渋谷少女A・山倉タクシー」「エッセイのプロムナード(内引っ越し顛末記)」等に縷々記させていただいた通りのことです。すなわち私に付いて離れないヤクザのストーカーどもによる災禍を被っているからです。ひっ付かれてもう彼此20年間以上になりますよ。(>_<)

詞書(3)♫~おぐらき夜半をひとり行けば雲よりしばし月はもれて 一声いずこ鳴くほととぎす見返る暇に姿消えぬ 夢かとばかりなおも行けばまたも行く手に闇は降りぬ~♬通りの心境、その一生ですよ。

https://youtu.be/nE6fqVur59c ←ユーチューブ・ほととぎす(秋夜懐友)/秋のワルツ



https://twitter.com/i6U3xYCHFkPR8B6/status/1655961194040295427?s=20

和歌一首…雑歌75.蜘蛛


今のこと大蜘蛛出でて肝冷す何の予兆か殺めたれども


詞書:虫は苦手だ。特に蜘蛛とかゴキブリは。大蜘蛛だともうパニック。それが今出た。ゴキブリスプレーで何とか退治したがまだ胸糞悪い。ストーカーによる寝不足が吹っ飛んだのは怪我の功名だが、しかしそのストーカーと云い、この蜘蛛と云い…もう堪らないよ!(>_<) 堪らないよ!

https://youtu.be/O1FO4BURKkE ←ユーチューブ・スケルツォ・タランテラ(ヴァイオリン)


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