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♧No.007♧ 夏休み倒立指導

21日当日、少し早めに持ち物を用意する。

母「あれ、今日から夏休みでしょ、部活なの?」

ゲン「あー部活は来週ある。あのね、倒立ができないから、指導してもらえることになって、これから、行ってきます」

母「随分早いのね。」

ゲン「あー、少し早めに行くのよ、初日で、用意するものとか、あると思って・・・」

母「気を付けてね」

ゲン「はーぃ、行ってきます」

8:20に、家を出る。30分くらいで、学校到着。早いって言っても、10分くらい前。ほかの人たちは、まだ姿はない。

ゲン「おはようございます 本日からよろしくお願いします 準備するものありますか?」

教官「あ、マット用意してほしい。10枚くらい」

ゲン「わかりました」

一人二人と、だんだんに集まってきた。


教官「はい、今日から倒立指導を始める、まずは、前転3人組になって、練習してください、眼が回らない程度に、休憩をはさみながら、行いましょう 体力も少しはないと、倒立はできませんので、ウォーミングアップの目的も含まれます その次は、後転をしましょう」

水分補給をしながら、懸命に行うゲン。あっという間に時間終了する。



ゲン「本日は、ありがとございました。これで、倒立指導を終了します」

一斉に「ありがとうございました」

マットをみんなで片づけをする。授業の要領であいさつをする。自動的に、ゲンが指揮を執る。

初日の指導は、終了した。


ゲンは、帰宅後、昼食をとり、横になって眠ってしまった。

母にご飯で、起こされ、びっくりして、起きるゲン、夕飯・入浴・就寝し、一日は終わる。


次の日





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