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ドラゴン転生  作者: 附箋
1章 新たな世界
9/16

ちっこいの

 「それで?あんたは一体何者なのよ」

 「だから人間だと言うとろぉが」


 何回目だろうか。目の前の小さいのが俺の正体を聞いてきて俺は人間と答える。だが認めない。また聞いてくるこれの無限ループだ。はいを選ばなければ進まないイベントみたいなもの。そんなだから最後の罠に引っかかって世界の半分貰うことになるんだよ。


 それにしてもこいつは一体俺を何にしたいのだろうか?ドラゴンだと素直に答えてもそれはそれで信じそうにないし。何を言ったらこいつは信じる?神だとでも言えばいいのか?私が神だ!


 あれ?でも神って魔物からしたら敵じゃね?


 「いい?あの魔物はここら一体の蜘蛛型モンスターのボスなのよ!?それを何ともなしに倒したって……ただの人間にそんな真似できるわけがないでしょ!」

 「ああ、あれボスなんだ。だからあんなにデカかったのか」

 「なぁに呑気に言ってんのよ!あんたがやったんでしょ!」

 「何か不味いのか?生態系でも崩れたりするのか?」


 さっきから何に喚いているのかわからない。分からなくもないがあんな程度のモンスターなら人間でも勝てそうなのだが。確かに俺はキモイのが急に目の前をおおってその恐怖ですごい力が引き出されたような気もするけど。


 それでなくともそんなに強そうだとは思えなかった。精神攻撃的な意味では強いのだが(震え声)。それだけだ。装甲が格段に厚くなっているわけでもなく攻撃の種類が変わるわけでもない。体の大きさが倍以上になった事によって素早くなったような錯覚もしたが。


 「別に不味くないわ。生態系も崩れる事は無い。ああいうのはいつの間にかまた生まれているものだから」


 ……そうなのか。聞かなきゃよかったな。また生まれてくるのかあのキモイのが。倒しても倒しても生まれ出てくるのか。無限ループって怖くね?


 「攻撃も防御も素早さも全てが倍以上になってるやつを平気な顔して倒すなんて」


 それは俺がドラゴンだからですとしか言いようがない。序列、てか食物連鎖的に言えば俺はほぼ頂点の位置にいる。蜘蛛なんかはボスになったとてしただろう。そんな下のやつが俺にかなう訳もない。決して頂点ではない。多分あいつが居る。


 俺の最後の対戦相手。俺を殺したあいつ。メルルがこの世界にいるはずなんだ。これでも異世界転生本は好んで読んでいたからメルルのやつが俺に何かをして欲しくてこの世界に呼んだのだろう。


 ただ呼ぶには死ななければならない、そんな条件でもあったのだろう。


 ま、今はそんな話はどうでもいいんじゃよ。いい加減このちっこいのと正体を言い争うのも飽きてきた。オークの集落?には入れなかったがあの門番には一発ぶちかましたのでそれでチャラにしてやるとして。


 「なぁおいリザードマンがどこにいるか知ってるか?」

 「リザードマン?あの川に住んでいる?」


 川に住んでいるか、泥沼じゃないのね。む?だが魚を届けないといけないし結構ゲームでも奇麗な川付近に生息していることも多かったような。なぜ俺は泥沼と思ったのか。


 しかしこいつは知っていそうだな。どうにか案内を頼めないかな。


 「リザードマンの所に用があるの?」

 「ああ」

 「じゃあ何でこんな山の中にいるのよ」

 「オークの集落の帰りだ」


 帰りと言うのかなんというのか。間違ってはいないのかもしれないけれどちょっと引っかかる。オークの集落の一歩手前まで入ったが集落自体には入ってはいないのだし。


 「ふーん、まいいわ。私も今からリザードマンの所に行くところだったし」

 「マジかよ何でこんな山の中にいるんだよ」

 「私はドライアドよ?山の中にいて当たり前でしょ」

 「へー」


 ドライアドって結構、奇麗どころと言うか可憐と言うのか何が言いたいのかと言うと目の前のちっこいうのと真逆なのが今までのイメージだったんだけど。


 現実はそう甘くないのかもしれない。ドライアド俺はこの魔物に対してのイメージを無くさなければいけないようだ。決して大人びていないし奇麗でも可憐でもない。てか殆ど幼女だ。おら喜べお前らの好きな幼女だぞ。


 俺は今一度自称ドライアドを頭の上から足までじ~っと舐めまわすように見て見た。俺の視線にきずいたドライアドは「何よ!?やっぱり食べる気!?」なんて叫んでいるが無視だ無視。


 髪は奇麗な緑をしている。ああ奇麗だな髪は。顔は幼くほっぺはぷにぷにしていて揉んだら気持ちよさそう。揉みたい。揉みしだきたい。

 お腹はザ・幼女とでも言わんばかりにイカ腹だ。俺は別にここに対して何の感情も抱かない。あー成長期なんだ程度。


 別に太っているわけではなく筋肉が弱く内臓が下に落ちてしまっているだけ。そんなお腹に何を求めるのか。ナニを求めるんだよねきっと多分。


 足もまだまだ短くそれでいてやはり筋肉がまだ余り付いていないせいかふっくらしている。揉んだら気持ちよさそう。基本幼女は揉んだら気持ちよさそうなんだよね。健康体なら。(ここ重要)


 え?ロリコン?馬鹿野郎!俺は向こうの世界ではむしろ幼女は嫌いな方だったわ!いいか?今目の前にいる幼女っぽいのは実際はモンスターでドライアドで中身はBBAの可能性もあるんだぞ!?


 「ㇺッ」


 小さくつぶやくと同時にいきなり俺のすねを蹴ってきやがった。くそいてぇ。


 「さっきからとても失礼な事を考えているでしょ?その罰よ」

 「こいつやりおる」


 まさか俺の心中を見透かしたとでもいうのか!?そんな芸当ができるのか。流石ドライアドさすどら。人の心を読むなんざやはり只者ではなさそうだな。


 「言っとくけど本当のあたしはもっと背が高くてスラっとしててボンキュッキュ何だから」

 「と言う夢?」

 「ブッコロ」


 ボンキュッボンではないのかなんて突っ込みを入れようかとも思ったがそれよりもそんな夢を抱いていた方に突っ込んでおこうと思った次第です。そしたらガチギレされました。


 ブッコロとか怖いわ。殺される前に落ち着かせて本題に戻ろうかね。


 「どうどう。悪かったって。それでリザードマンの所に案内してもらえると助かるんだが」

 「誰があんたなんか」

 「お前襲われたらどうすんの」

 「……しょうがないわね」


 てなわけで快く了承を得ました。やったぜ。







 ドライアドに案内されながら山を出て麓にある川の所までやってきた。そこには木々ででき小さな建物がありそこに生き物がいることは一目両全だった。


 しかしここに来るまでずっとドライアドの凄さやその他諸々をぐちぐちと説かれていた。時折話が壮大になって行ったりもしていたがそこは幼女だしょうがない。


 「ここは入れるかな」

 「何あんたオークの所に入れなかったの?」

 「まぁいろいろあってな」


 ただ門番に入れてもらえなかったからその腹いせに魔法をぶち込んだことぐらいだ。大した事は無い。が、いろいろ有った事に変わりは無いからね。


今回はちゃんと入れてくれると嬉しいんだがどうなる事やら。そもそも何でこいつはここに用があったんだ?ドライアドってのは森か山の中で過ごすものじゃないの?あれ?でもこの川って一応森の中の物?もうわかんねーなこれ。


 「いいわ、今回はあたしが居るから素直に入れてくれると思うわよ」

 「マジっすか頼りになります先輩」

 「先輩?」


 いかん向こうの世界の癖が出た。俺はよくネトゲの序盤のころに詰んだりしたときすでにクリアしている友達とかをおだててクリアするなんてこともよくやっていた。え?エア友達?何言ってんだ本物に決まってんだろ。


 懐かしいな。最初こそはやめろよ~なんて言いながらも満更でもなさそうだったのにしばらくするともういいからってなって悲しかった。もうあの頃には戻れないんだよな……フッ。


 「先輩ってのが何なのかよくわからないけどなんかいい響きね!」


 俺が思い出にふけって悲しんでいるとドライアドは目を輝かせてそんなことを言ってきた。先輩が分からないだと!?先輩最低ですとかも意味わからなく使われるって事か!?


 ちょっとありかもしれないと思ってしまった。イワユル無知シチュなるものだろう。何がいいのかよく分からなかったが……いいものだな無知シチュ。


 「そうか」

 「ええ!これからもあたしの事を先輩とお呼び!」

 「へいへい。先輩とっとと中入りましょ」

 「そうね!」


 先輩と言うだけなら何の苦労もない。むしろ言い過ぎて誰にでも先輩と言っても何の違和感も抱かないくらいに行ってきた。だって小学生相手に言ったことあるし。


 昔の事はどうでもいい。俺に先輩呼びされてよほど何か嬉しいものが有ったのだろうドライアドは軽くスッキプしながらリザードマンが建てたであろう門まで行き叫んだ。


 「あーそーぼー」


 やっぱり子供じゃないか。なんだ遊ぼうって。まさか用事ってのは遊ぶことだったのか?遊びに行く途中であの蜘蛛に襲われて食べられかけてたのか?


 まんま子供じゃないか。何が子供じゃないだこの野郎。今度この幼女にはしっかりと自分が子供だという事を叩き込む必要がありそうだ。


 ドライアドの今後について考えていると門が空き中からトカゲのようなモンスターが現れてきた。


 見た目はよく見知ったリザードマンのようだ。基本トカゲを擬人化とでも言えばいいのか二本足で立って動いている。時たま見せる舌は細く長い。尻尾は根の方が太く先の方になるにつれて細くなっていく。だが細くなっていっても決して弱弱しいわけではない。むしろ根本よりも凶悪なのかもしれない。


 しっかりとした筋肉がついており如何にも固そうなそのしっぽの先端で攻撃されたらさぞかし痛いだろう。刺さるかもしれない。とあるホモの世界では顎が刺さる位だし尻尾が刺さってもおかしくないよね?


 筋肉がついているのはもちろん尻尾だけではない。全身筋肉が程よくついている。ゴリゴリ過ぎずかと言って細いわけではない。細マッチョとゴリマッチョの中間くらいだろう。


 武器はそれぞれシミター、弓矢、槍。槍と弓矢は分かるがシミター?あれ?グラディウスとかそんな感じの物じゃなかったっけ?別にいいけど。あれで切られたら痛そうだなぁ。刀身自体はそんな長くない方だと思うけど幅広いし先尖ってるし。避けたと思ったら残念まだまだだねなんてなりそう。


 ん?よく見るとシミターを持ったのが皆がご存じトカゲを基調としたリザードマンで槍を持っているのがあれはワニか?あっちはゴリマッチョだな。

 んで弓を持っているのが……なんだ?爬虫類何だろうとは思うけども。ムム?


 ハッ!蛇だこれ!完全に蛇だよ。へぇー蛇のもいるんだ。初めて見たな。でもあれだね体格はトカゲと一緒で首から上が蛇なだけだね。


 爬虫類が元だから裸なんざ見ても興奮しないが一応隠すには隠してんだ。多分腰だけ隠してるのが男で胸の方も隠してるのが女だろう。その逆とかあるの?だったら人間でやってくださいお願いします。


 「これはこれはメリナ様ようこそお出でなさいました」

 「うん!」

 「そちらの方は?」

 「私の命の恩人なの!ここに用があったみたいだか一緒に連れてきたの」


 ドライアドがメリナ様と呼ばれている。ドライアドは種族だから名前があっても当然なのだがなんか可愛い名前しやがって。


 俺が軽く会釈するとリザードマンの方も会釈を返してくれた。オークとは違うな。


「私の名前はカルマと言います。エミール村に住まうことになりましたのでご挨拶とお近づきの印に野菜でもと」

 「野菜?どこのもですかな」

 「もちろんエミール村です」

 「ほう。してその野菜は一体どこに?」

 「え?もちろんここに……」


 俺はそこでハタと気づく。野菜をこのドライアドを助けてついでに休憩する時邪魔だったので置いたことを。


 「やっべぇ置きっぱなしだな」

 「あの袋って野菜入ってたの?」

 「うん」


 マジどうすっかな。これじゃあ完全に嘘ついた感じになるやん。大嘘もいいところじゃねぇか。野菜もってきました野菜ねーけどなって地で言ってるよこれ。


 やばいよやばいよ。リザードマン俺を完全に怪しんでるよあれ。あの目は完全に俺を排除しようとしている目だ。


 「道理でちょっと重いわけだ」

 「え?」


 ドライアドがどこかから見知った袋を取りだしてきた。それは紛れもなく俺が用意していた野菜入りの袋。

 山の中に置きっぱなしにしてしまったと思われる袋そのものであった。


 「それ」

 「置いてあったから持ってきてたの」

 「ありがとう!先輩マジ先輩!」

 「そ、そう?ふふ、気分がいいわね。特別にメリナ先輩と呼んでもいいのよ?」

 「メリナ先輩ぱねーっす!」

 「フフフ」


 興奮気味にメリナ先輩を持ち上げつつしっかりと野菜入りの袋をもらい受けリザードマンに渡す。


 「はいこれがその野菜です!まだ試作段階なのでこれだけなのですが」

 「ふむ」


 袋の中の野菜を取り出し見ている。最初に見た時驚いた表情をしていた。そりゃそうだろうあのひどい野菜を知っているものならば今の子の野菜を見ればおのずとその表情にもなろうて。


 「これが本当に?」

 「はい。エミール村で作られたものになります」

 「にわかに信じがたいが確かにこの山の土の香りがする」


 え、土の香りとかわかるの?いや確かに土の匂いって結構分かるけどこどこの土ってのは流石にわからない。流石リザードマン。水辺に棲んでいるくせに。


 「確かにこの山の土の伊吹を感じるわ」


 メリナ先輩もとんでもないこと口走ってる。この山の土の息吹ですって。分かるの?わかるのが普通なの?わからない俺が異常なの?


 きっと今の状況でこの魔物どもが何言ってるのかまったく理解できていないのは俺位なのではないだろうか。俺も魔物なのだが魔物の話についていけない。


 貧乳の人がボインの人の話についていけないように。早漏の人が遅漏の人の話についていけないように。

何だこの例え。


 「分かってくれました?」


 兎に角俺が混乱しているのがばれないように話を前に進めることにした。ここで変に俺に同意を求められても答えられない。答えようがありません。


 「信じがたいがな」

 「そうですか。あのリザードマンの長の元へと案内お願いしますか?挨拶がしたいので」

 「あ、あたしも長に用があるの」


 メリナ先輩もリザードマンの長に用があったそうだ。いろいろ縁があるな。


 「まぁいい付いてこい。この野菜の事は長にも話さなければいけないしな」


 てリザードマンの集落には入れて長の所まで案内してもらえることになりました。あのオークとは違うな。






 「メリナ様ようお出でなさいました。本当なら儂がお出迎えもせねばならぬのですが」

 「ううんいいのよ。それより動いて大丈夫なの?」

 「メリナ様の前で寝たままなどできませぬ故」


 メリナ先輩はどこか悲しそうな顔をしていた。ベットに腰かけているよぼよぼのリザードマンが長のようだ。体はよぼよぼで起き上がるのも精いっぱいなのだろう。だがその目は輝いていうる。


 さきの門の所であったリザードマンよりも鋭く奥底まで見透かしてきそうなほどだ。歴戦の戦士だったのだろう。だが寄る年波にはあらがえないか。しかしながらその目だけは決して若者には負けない。


 強い。それが俺の感想だった。もしこんなによれていなかったら。そう思うだけで少し残念なきがした。ドランの気持ちなのだろうか?それとも俺の気持ちなのか。


 「そちらは」

 「カルマです。この度エミール村に住まわせてもらうことになりまして挨拶と」


 そこまで言うと俺はさっきの野菜の入った袋を取り出し。


 「まだ試作段階ですが村で採れた野菜です」


 俺は比較的食べやすいトマトを渡してあげた。リザードマンが野菜食べるかどうかとか気にしてなかったけどあの門にいたやつは何も言ってなかったからきっと平気だろう。


 リザードマンの長はそのトマトを見ると驚いた顔をしていた。みんな最初はその顔をする。俺はそれがとても嬉しく思えていた。何故かわからないけれど。


 恐る恐るではあったが長はトマトを一口食べた。本来毒見だとかありそうだけどメリナ先輩のお墨付きともあって周りは何も言わなかった。


 「おぉ。こんなにうまいトマトを食べられるようになったのか」


 長はトマトのおいしさに涙を流していた。その涙はただおいしいからではなくここまで元に戻すことができた事に感動している涙。


 トマトを頬張ると次はキュウリを口にする。みずみずしく程よい硬さのキュウリは齧るときにサクッと折るときにパキッと小気味よい音をたてていた。


 トマトとキュウリをおいしそうに食べるリザードマンを見て良かったと思うのと同時に野菜とかよく単体で食べれるなーと変なことを考えていた。


 正直野菜嫌いだから食べなくていいなら絶対に食べない。ベジタリアンが聞いたら発狂しそうだね。


 「力がみなぎるようじゃ」


 ただの野菜にそんな力があるわけない。一口二口食べただけでよぼよぼしていた体が見る見るうちに程よい肉付きになり筋肉も付いてくるようなことはあるはずがない。そんなに簡単に筋肉がつくようなら、そんなに簡単によぼよぼが治るなら腰曲がった人とか太ってるやつとか居なくなるよね。


 だからね夢だといってほしいな。


 「みなぎるようッてか本当に漲ってるんですがそれは」

 「なに?」


 本人は気付いていないようだ。どうして気付かないのか俺にはわからんが気付いていなかったらしい。俺に指摘されて初めて自分の体を確認し驚いている。


 メリナ先輩はずっと下を向いているから見てなかったけど俺たちの会話を聞いて顔を上げ驚愕していた。


 「元気になってるうううううううううううううう!?」


 メリナ先輩の絶叫がリザードマンの集落に響いた。

先の展開をどうしようか迷いすぎてます

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