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ヴァルハラロード   作者: 山星 仁
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1話

お久しぶりです。山星 仁です

前の投稿から約一ヶ月ぶりですね


前回のプロローグですが、かなり内容が意味不明だと思いますが、ストーリーが進んでいくうちに繋がってくるように頑張るので応援よろしくお願いします


それでは第一話スタートです

 四月も半ば過ぎ去り、桜の花も散った今日この頃。 

 神凪(かんなぎ)高校二年A組所属俺、新城湊(しんじょうみなと)は危機にさらされている。

  その危機とは、


  「やぁ、新城君。私の授業の最中に居眠りとは、いい度胸してるじゃないか。一体これで何回目だ?私のことを舐めているのか?そうなんだな?そうなんだろう?ん?」


  俺のクラス、二年A組の担任兼地理の教科担当の女教師である荒川七瀬(あらかわななせ)が物凄い笑顔でキレているのである。ただし目は全く笑っていない。

  この女教師ときたら、顔とスタイルはいいのに、ゴリラも真っ青になって逃げてしまうであろう殺気を度々出しているから男がよってこないのが分からないのだろうか?このままでは、三十路までに結婚はおろか一生独身--

  パシィン


  「ほう、居眠りの次は考えごとか。ずいぶんと余裕そうだな?それとその考えごと、私に対して不快なことを考えていたな?」


 痛い。

 出席簿とは思えないほど痛い。

 一体どれだけの力を込めたら人の頭を叩いてあんな音を出せるのか、不思議というかなんというか。

 本当に馬鹿力にも程が--殺気!

 ぶぉん!

 おい、今ぶぉんって鳴ったぞぶぉんって。

 とっさに頭を右に動かしたから助かったけど、冗談抜きで危なかったんだけど?!

 まじで、どんだけ馬鹿力なんだよ!


「チッ、避けたか。新城、また失礼なことを考えていなかったか?」


「まさか、そんなわけ--」


「素直に答えた方が身のためだぞ。」


「すいませんでした。」


 即謝った。いや、謝るだろ普通。だっておもいっきり出席簿振りかぶってるんだぜ?いかにも叩く気満々じゃん?


「はぁ。もういい、席に着け。授業を再開する」


 そう言って、荒川先生は授業を再開する。

 俺は一瞬このままぼぉっとしていようかなとも思ったが、急いで黒板の内容をノートに写し始めた。別に先生がこっちを鬼の形相で睨んだのが怖かったからとか、そういう理由ではない。

 そういう理由ではない。大事なことなので二回言った。

 そんな授業とはあまり関係のないことを考えながら黒板の内容をノートに写していった。






  ― ― ―






 授業も終わりやっと放課後になったからか、教室の中はだいぶ騒がしくなってきた。聞こえてくる話の内容は、部活に一緒に行こうというものだったり、この後どこへ行くかというものだったり、様々だ。

 そんななか俺は、自分の机にだらしなく一人突っ伏している。

 今日の夕飯は何にしよう、風呂入った後なんの番組見ようなど、どうでもいいようなことを考えていると、いきなり誰かが耳に息を吹き掛けてきた。


「うぉあ!いきなりなにすんだよ、エリナ」


 いきなり息を吹き掛けてきた誰か-霧雨(きりさめ)エリナに非難するような目をしながら、睨み付けようと後ろを振り向い--


「ばあ!」


「うぉあ!」


 天狗がいた。

 振り向いた先に天狗が、正確には天狗のお面を被ったエリナがいた。

 いや、まじでびびった。

 自分の見知った顔があると思って振り向いた先に、お面を被ったエリナとはいえ天狗がいるんだぜ?「何呑気にだらけてんだよ、てめぇ。あぁ?!」とでもいいたげに睨みつけてきてるんだぜ?そりゃあびびるだろ。

 そして当の本人は、


「アッハハハ!うぉあ!だって、アッハハハ!」


 腹を抱えて笑ってた。

 くっそ、腹立つ。そんなこと思っていると肩を叩かれながら神崎初(かんざきはじめ)に声を掛けられた。


「授業の時といい、今の悪戯といい、どんまいだな。」


「ほんとにおまえだけだよ。俺の心配をしてくれるのは」


「まぁ、中学の頃からの付き合いだからな。おまえとも、あいつとも」


 そう、俺とエリナ、初は中学の頃からの友人なのだ。

 まぁ、初めはあまり仲が良いとはいえなかったが、とある出来事を切っ掛けに三人で一緒に行動することが多くなったのだが、そのとある出来事については、もう思い出したくもない。思い出そうとするだけ頭痛がしそうだ。


 ついでに言っておくと、エリナと初はかなり人気がある。

 エリナは性格がすこしあれだが、ツインテールにしている水色の髪と緋色の瞳がとても綺麗で、頭も良く、その無邪気さがいいとのことで密かに(非公式の)ファンクラブまで存在している。


 初の方は、成績は俺より少し上な位であまり頭が良いとは言えないが、イケメンなのだ。女子からモテたい男子の一人として、あまり認めたくはないがかなりのイケメンで、しかも爽やかで優しい。

 そんな本当に三次元出身なのか疑いたくなるほどの超イケメンなのだ。人気が出て当然である。


 そしてこの二人の厄介なところは、自分が人気があることに自覚がないことだ。そのせいで去年はひどい目にあった。男子からはエリナと馴れ馴れしくするなと追いかけられ、女子からは初について詳しく聞かせてくれと追いかけられた。

 まぁ、二人と一緒にいると楽しいからそれぐらいどうでもいいけど。


「もぉ、そんなに怒らないでよ湊。帰りに何か奢るからさ」


「いや、別に怒ってるわけじゃないんだが」


「そういえばさ。最近ここの近くでおいしいパスタのあるお店を見つけたんだけど、今から三人でいかない?」


 パスタか、最近食べてないな。ちょうど小腹も空いてるし行くか。


「あぁ、俺はいいぜ」


 後は初だが、


「そうだな、特にすることもないし俺も行くわ」


「よし、じゃあそうと決まればレッツゴー!いっそげー!」


 そう言って、エリナは教室からとんで行った。

 俺達をおいて。

 ……いやいや。おいてったらだめだろ!俺達、その店どこにあるのか知らねぇのに!


「くそっ!追いかけるぞ、初!」


「はぁ。まぁ、仕方ないか」


 そして俺達もエリナを追いかけるために、教室からとびだした。



 






 その後、エリナを追って目的の店に着いた。

 ついたのだが、俺たちの目の前にあるのは・・・・・・。

真っ赤な外壁。金色の東洋の竜の模様。そして、達筆で『梁山泊』と書かれた看板。

そう、いかにも中華料理店という風貌の店だった。


「………なぁ、初」


「………なんだ」


「………いつからパスタは中華料理になったんだ?」


「………そんなの俺が聞きたいぐらいだ」


 良かった。俺だけがおかしいわけじゃなかったようだ。


「さぁ、早くなかに入ろう」


「「ちょっと待て!」」


 エリナが店内に入ろうとするので、思わず声をあげた。


「なぁエリナ、俺達ってパスタを食べに来たんだよな?」


「うん、そうだよ。湊ったらなに変なこといってるの?」


 いや、この反応はおかしくないだろ。

 初だって横でうんうんと、首を縦に振っている。


「明らかにここ、中華料理店だろ?」


「うん?あぁ、そういうこと。やけにさっきから変な反応してると思ったよ」


「いや、普通はああいう反応になるだろ」


「実はここの店長、中国人でね。お店を業者さんに建てて貰った時、てっきり中華料理店を開くものだと勘違いされちゃたらしくてこうなったんだって。それで名前も仕方なく中華料理店みたいものにせざるをえなかったとか」


「なんか、可哀想すぎるだけど」


「あぁ、同感だな」


「さぁ、気を取り直して中に入ろう」


 そう言いながら扉開け、近くのテーブルに俺達は腰を下ろす。

 外の様子から予想出来ていたことだが、中は中華風でかなり綺麗な内装をしているが、客は俺達以外にはいない。

 やはり、店の外見とメニューの不一致が原因なのだろう。


「ねぇねぇ、湊と初はなに頼む?」


「そうだな、俺はナポリタンにしようかな。初とエリナは?」


「うーん、おれはボンゴレスパゲッティかな」


「私はミートスパゲッティ!前に食べた時、すごく美味しかったんだよねー」


「まじかよ。俺もそれにしとけばよかったかなー」


「さっきのこともあるし、湊には少しあげるよ」


「いいのかよ?うまかったんだろ?」


「なぁ、俺は?」


「いいのいいの。細かいことは気にしなくても。わたしがあげたいからあげるだけなんだら」


「なぁなぁ、俺は?」


「そっか。サンキューな」


「おーい、二人とも?聞いてますかー?」


 なんか初がうるさいような気もするが大したことじゃないだろ。

 気にしない、気にしない。


「うわー。なんか扱いひでー」


 そんな感じでしばらく三人で談笑していると、頼んでいた料理が運ばれてきた。

 エリナが美味しいというだけあって、料理は素人の俺が見てもレベルが高いことが分かる。

 さっそく頼んだナポリタンを食べた。


「うまっ!」


 思わず声にだしてしまうほど美味しかった。

 特にナポリタンソースが絶品だ。しつすぎず、薄すぎない癖になる味だ。麺も程よい茹で具合で食感がとても良い。


「にっししし。どうやら気にいったみたいだね~」


「おう、気に入った気に入った。ありがとうなエリナ、この店教えてくれて。」


「おおぅ。こう素直にお礼言われると照れるというか、なんというか…………そ、そうだ!そういえば私のミートスパゲッティわけてあげる約束してたよね!はい、あ~ん」


 前半部分はなんて言ったか聞こえなかったが、たしかにそっちのミートスパゲッティも気になってた。

 なんせ、俺とエリナの前で初めの奴「美・味・い・ぞー!」とか言いながら、目と口から光を出してるし他のスパゲッティもまぁ、美味しいのは間違いないだろう。

 そう思いながら、差し出されたフォークに口を開く。


「あーん。……おっ!やっぱこっちも美味いな」


「でしょ!特にミートソースが美味しいよねー」


「あぁ、後ひき肉も麺と一緒に良い食感だしてるよな」


「そうそう」


「そうだ、お礼に俺のナポリタンも少しわけてやるよ。ほら、あーん」


「え、いや、でも………」


「いいから、いいから。この店教えて貰ったお礼ってことで」


「でも、これって間接キスじゃ……」


 ?

 またなにか言って、あっ。


「悪い悪い、口つけたフォークじゃ汚いよな。新しいのに--」


「大丈夫だよ!!全っ然問題ない!!」


「おおっと」


 びっくりした。いきなり大声出してきて。

 というか、なんか必死すぎないか?

 まぁ、いいや。


「はい、あーん」


「あ~ん。………んっふふ、美味しい~!」


 おっ、喜んでる。少し過剰な気もするがいいか。

 そんな様子を、いつの間にか元の状態に戻っていた初が俺に呆れたような表情をみせながら、


「はぁ、こいつ全然気付いてない」


 と、呟く。


「なにが?」


「いーや、なんでも」


 どういうことか理解できず、俺は頭を傾げる。

 エリナはさっきから「間接キス、間接、ようやく………」と小さい声で変なこと言っているが、まぁ関係ないだろう。

 結局、何に気付いてないのか分からないまま、皿に残っていたパスタを食べることに専念することにした。









  ― ― ―








 あの後三人で少し何気ない会話をしていたら、外も暗くなってきたからと解散した。

 俺の家は学校からそこまで遠くはないのだが、歩くのがゆっくり過ぎたせいか辺りはもう真っ暗だ。


「ふぅー、それにしてもあそこのパスタは美味かったな。また三人で行ってみるのもありだな。」


 そんな独り言を言いながら歩いていると、急に違和感を感じて立ち止まった。

 身体全体を何かが通過したようなそんな違和感。一体なんなのか、と辺りを見渡しても違和感を感じる前と特別何か変化したようにも思えない。


 気のせいかと思い歩きだそうとした瞬間、ドオンと爆発音が聞こえた。


 あわてて爆発音が聞こえた場所までたどり着くと、そこには一人の少女がいた。

 服は所々破れていて、傷の数も致命傷と呼べるようなものはないものの、けっして少なくはない。

 だが、俺が足を止めたのはそんなことが理由ではない。


 見惚れていた。あまりにも綺麗な黒髪を携えた美少女に。


 いや、驚きも混じっていたのかもしれない。

 八年前、俺のせいで死んでしまったあの少女に似ていると思ったから。

 何がと聞かれても詳しく言えないが、なんとなく纏っている雰囲気が似ているのだ。


「なっ、こんなところに人が……!そこのあなた、早くここから逃げて!」



 黒髪の少女の声にはっとする。


 そうだ。俺がここに来たのは、爆発音が気になったからだ。そしてそこに傷だらけの少女がいたということは、近くにそれだけ危険ななにかがあるということだ。


 それに気付き急いでその場から離れようとするが、ドオンと爆発音とともに数メートル先の角からドラゴンが姿を現した。


 いや、正確には龍の姿を模した鎧を纏った何者かがだ。


 鎧の色は白く、所々に黒いラインがはいっている。両肩の鎧の部分は龍の頭の形状をしており、瞳の部分は赤よりも(あか)よりも綺麗で禍々しさを感じる鮮血(あか)色の水晶を嵌め込んでいて、どこか神話や本で出てきそうな三頭龍をモデルにした姿だった。


「そろそろ大人しくして付いてきて貰おうか、アスモデウス」


「嫌っ!絶対に貴方なんかのところには行かない!」


 どうやら話しを聞いている限りだと、鎧を着ている奴は男らしい。

 それと女の子はさっき鎧の男にアスモデウスと呼ばれていたが、アスモデウスは確か有名な悪魔の名前のはずだ。何でそんな名前で呼んだんだ?



「ふん、相も変わらず強情な奴め。まぁいい。弱った貴様なんぞ相手にもならんからな。」



 そう言いながら鎧の男は手を此方に向けると、そこから巨大な魔方陣らしきものが雷を迸らせながら出現した。

 おいおい、一体マジでなにが起きているんだ?!こんなの絶対普通じゃないだろ!


「なっ!アジ・ダハーカ、その人は関係ないでしょ!」


「関係ないからこそ問題なのだろう。我々のことは一般人には知られてはいけないからなぁ?そういうわけで死んでもらうぞ、小僧」


 鎧の男がそういう言うと同時に、出現していた魔方陣から光の奔流が此方にむかってくる。

 駄目だ!避けられない!



「くっ!はあぁぁっ!」



 そう思ったとき、黒髪の少女が魔方陣らしきものを出現させて防ぐ。


「うっぐっ!駄目!防ぎ、きれないっ!そこの君、君だけでも早く逃げて!」


「だが!」


「いいからはやくっ!あいつはもともと私を狙ってたんだから上手くいけば引き付けられる、だから行って!」


「俺を相手にしながらお喋りとは、ずいぶん余裕そうではないかアスモデウス。ではもう少し威力を上げていくぞ!」


 鎧の男―アジ・ダハーカがそう言った瞬間、光の奔流が大きくなり、俺と少女を守っていた魔方陣をぶち破って直撃する。

 その瞬間、俺は少女に突き飛ばされ、横に転がり込むようにしてなんとか避けることが出来た。

 しかし、



「あああぁぁぁ!」



 少女は俺を突き飛ばしたため、避けることが出来ず直撃した。


「おい、大丈夫か?!」


「はや、く、逃げて……」


 自分では何も出来ない。

 そんなことは分かっているし、逃げなくてはいけないことも分かっている。

 だからといって、自分を庇ってぼろぼろになった少女を見捨てることが出来るかと言われたら、その答えは否だ。

 だが、それを状況が、アジ・ダハーカが許さない。



「さぁ小僧、一思いに葬ってやる。精々己の不幸にでも呪っておけ」



 そう言うと同時に、アジ・ダハーカは巨大な炎球を俺に投げつける。

 駄目だ、避けきれない!

 刻一刻と迫ってくる死。

 その刹那、ふいに浮かび上がったのは、八年前のあの光景。

 誰よりも大切だった少女が、自分のせいで死んでしまったあの瞬間と最後の言葉。

 そして、名前も知らない俺を庇って黒髪の少女が重症を負った現実。


 嫌だ、死にたくない。まだ死ねない!

 何も変われてないのに!

 何も出来ていないのにいないのに!

 あの時と同じ過ちを、俺を庇った人が俺の目の前で死ぬなんてことを繰り返しはしない!!


 あの時、少女が残した最後の言葉、


「力をくれ」


 それは、


「俺は、」




『生きたいと願いなさい。貴方のその思いは、必ず力になってくれるから』




「生きたい!生きて、必ず変わってみせる!だから、俺に力をくれぇぇ!!」



 俺が叫んだ瞬間、俺の体から光の球体が出てきて、アジ・ダハーカの放った炎球を消し去る。



「なんだ、この光は?!」


「一体、なにが、どうなってるの?!」


 アジ・ダハーカと少女の驚く声をあげた瞬間、光が弾け、そこに一人の少女が佇んでいた。

 綺麗な白髪のロングストレートに白いワンピース、小柄で華奢な体躯から儚さと清らかさを感じさせる、白という色はこの少女のためにあるのではないかと思えるほどの美少女。


 そして俺は驚きで言葉を発せないでいた。

 美少女だからではない。


 本日二度目である、八年前の少女と似ているからという驚きだ。しかもさっきとは真逆の意味でだ。

 さっきは、容姿ではなく雰囲気がていたからだった。


 そして今回は、その容姿が似ているのだ。もし八年前、黒髪の少女は死んでおらず、白髪だったらこの少女と同じように成長していただろうと思えるくらい、似すぎているのだ。

 そんなことを考えていると、白髪の少女は俺の目の前に歩みよって言葉を発した。




「我が(マイマスター)、ご命令を」





 この瞬間、俺の中で停まっていた何かが動きだしたような気がした。




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