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【Mの書き込み五】
井の中の蛙大海を知らず。
それでも俺は海に出る。
海は荒れている。
たくさんの人が泳いでいる。
理不尽な波が押し寄せる。
皆、必死に泳いでいる。
その誰もが、苦しんでいるように見える。
これが世の中。
か?
ふふふ。
環境は自分で変える事もできるのだ。
おもしろいと思った。
どんな嵐でも荒波でも乗りこなしてやる。
例え泳げなくてもだ。
死にさえしなけりゃ、そのうち体が勝手に泳ぐ。
泳ぎ方を体が覚える。
苦しみなんて、それまでの辛抱だ。
人は皆、人生を体で覚える。
言葉も、優しさも、冷たさも、防御も、攻撃も。
愛情を与えられずに生きてきた人間は、他人に愛情を与える事もできないだろう。
虐待をする人間の多くは、自分も虐待された経験があるとか。
人は理屈通りには生きられない。
体で覚えてきた事以外に、人にしてあげる事などできないのかも知れない。
俺にはできない事が多過ぎる。
それでも、人は成長する生き物だ。
俺は絶対に諦めない。
正直ビビる。
が、俺は自分がビビっている事にビビらない。
想像 実践実践実践実践 その、繰り返し。
そんで今からだ。
ここからだ。
いつだって、そうだ。




