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エクスタシー&オーガズム・・過酷な精子のサバイバルレース

 卵子に群がる 数百個の精子・・・

 摩訶不思議な生命体 DNAの記憶だけで、 生命が誕生する。

 エクスタシー(陶酔感と恍惚感)からのオーガズム(性的絶頂)


 スピカ オーガズムは確認済、 バルトリン液は酸性度ビミョーに低下中 Y染色体には有利な状況。 


 ハヤト 約三億個の精子だったのに、前進する度 ガンガン後退して行く! 


 スピカ 膣内は、 病原体等の進入を防ぐ為 酸性になっています。アルカリ性の精液に守られていますが 子宮へつながる、管状部分に入れないと 運動能力は失われます。 卵巣は左右に2つあり、 今回は 左の卵管から、卵管膨大部へ前進! 卵子に到達する精子数は 約三億個から、 一気に 数百個に激減。


 ハヤト ちっぽけ(約0.06ミリ)な精子が、30分位かけて2万回も尾っぽ振って……マジか!


 スピカ 数百個位の精子ですが、卵子を覆う『卵丘細胞』を突破出来るのは、『透明帯』という膜を 酵素を使って、やぶらなければなりません。


 ハヤト うぉーぉー! 卵子に入れるのは 最初の精子1個なんだっ!! 行っけぇーっ!! 

 読んでくださりありがとうございます! イイね コメントもおねがいしますm(_ _)m 誤字脱字すみません、 ヤレルだけガンバってみます。

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