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オリオン座流星群の夜  作者: 詩織
8/23

オリオン座流星群の夜:フィンランドから愛をこめて4章








いい天気に成りました♪



彼は、

今朝、オーロラ撮影の拠点の

小屋に向かう時

オーロラ撮影に成功しました♪



「僅か 5分だったけど 朝子のオカゲだよ!」


て、

メールくれました。



ブログにオーロラの写真出して

くれました。


朝子も おめでとうの短歌

贈りました。



✲゜。.☆.。₀:*゜✲゜*:₀。



空 描ける オーロラの虹

  

  道しるべ 星の耀き 再び巡りて


        ✲゜。.☆.。₀:*゜✲゜*:₀。




(*´∀`*) 今、読むと下手ですne~

(はじゅかちぃ~)



あの頃は、これでも

一生懸命、でしたね~


しあわせはオーロラ色だと

(信じて疑わなかった)


リアルタイムでは

minus7時間のフィンランド から

毎晩 メールでした。



その頃、

彼と出逢う前に

付き合うとこまでいかなかった

ある方とSNSで、再会していました。

(彼に、申し訳なかった…)




あんなに

彼だけのこと考えていたのに…

遠く離れてても

毎日 朝子の為に

きれいな景色

贈ってくれて

毎晩メールくれていたのに


必ず

「大切な朝子」

と、書いてくれたのに



もう、一人の彼の存在が、

だんだん………

大きくなってきてました。



彼は、



もう一人の方と比べると

不器用で女心が解らない

人でした……



だけど

自然にしてくれることが

素敵な人でした

感性豊かで


計算が全然ない人でした。







もう一人の方は

また、彼とは違う魅力が

ありました。


和歌の贈り合いもしました…

平安時代のように、

(今、少し真面まともな詩が、詠めるとしたら

この方のお陰だと思います。)



文才に長けてて、

素敵な「詩」たくさん

贈ってくれました。



元々、嫌いで別れてないから

心が動くのが

早かったですね~


朝子の優柔不断の

始まり。。。






だって~














(´。✪ω✪。`)リアじゃないもん!

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