表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
仲間になったアンデッドを生き返らせたら姫騎士だった!?  作者: 鳳凰院いちご
本章1 ウォータリア編
574/715

お正月外伝 飛ぶ鳥を落とす勢いで今年もいきましょう!

現在より少し前の雪山での出来事


モピモぴ ♪


ぷにぷに元気に今日もおしゃべりをしている もピー


ヨッジー

「ダインそいつ雪の中に落とすなよ、こんだけ白いとわからなくなるぞ」


「たしかに」


ウィズ

「はぐれて変なモンスターに襲われた大変ですよ」


「まあ、いつの間にかレベルあがったるしって!いない」


え!?


ゲンゾウ

「さっきまではいたんじゃな?」


「ええ」


アネゴ

「そしたらこの辺りにいるはずよ、探しましょう」


ウィズ

「さっきから遭遇しているモンスターは鳥系しかいませんでしたから、上空からなら多分 雪と区別つかないから大丈夫とおもいますが」


ギャアアアア!

ギイイイイ!


鳥の甲高い声が聞こえる


ウィズ

「大丈夫かしら」



探すこと数分後


もぴもぴ~♪もぴ~♪


ウィズ

「もピーちゃん!だいじょぶ?」


雪中に鳥の羽がもぞもぞ動いてるそこからもぴもぴという鳴き声が聞こえ、

そこにもピーが居た


アネゴ

「こんなに羽がついてるとこいうことは襲われたのかしら」


ゲンゾウ

「ふむ」


ウィズ

「とりあえず無事でよかったわ」


アネゴ

「さ、お水で洗いましょう」


もピーは文字通り水洗いされて綺麗になって一安心だが……


ヨッジー

「よかったな」


「うむ……」


ヨッジー

「どした?」


「もピーのレベルが上がってる、かなり……」


ヨッジー

「もしかして」


「たぶん、もピーが襲ったのかもしれないな」


ヨッジー

「あの飛んでいる鳥をか……」


「うむ」


今までもちょいちょい居なくなったがいつのまにかもどっていたがもしかして今までも




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ