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仲間になったアンデッドを生き返らせたら姫騎士だった!?  作者: 鳳凰院いちご
街の灯は燃ゆる~悠久の時に諍いし者~
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民芸店の昔話22

~ゲンゾウ達~


ゲンゾウ

「あと少しだ!」


目の前には一枚の絵が浮かんでいる。


青星

「まずいな…」


ゲンゾウ

「師匠なにか?」


青星

「ゲンゾウ…アレはお前が倒せ」


ゲンゾウ

「え?それは…」


青星

「お前自身で過去を清算するんだ」


ゲンゾウ

「師匠…」


青星

「それにダインが危ない」


ゲンゾウ

「なんと!わかりました」


青星

「うむ、後悔するなよ」


ゲンゾウ

「はい」


そういうと青星の小刀は輝きを無くして普通の小刀へと戻った。


ゲンゾウ

「あの時の迷い…今断ち切る!」


ゲンゾウがボスの前に行くと…


異国の絵画

「ふふふ」


ゲンゾウ

「しゃべった!」


次の瞬間に絵画から手が…


ゲンゾウ

「な!」


そして徐々に絵が実体化し始めて最終的には上半身が絵画から飛び出てるようになった。


異国の絵画

「ふふっふ」


ゲンゾウ

「クリス…いや…そんな…」


完全に動揺しているゲンゾウ…




~アクア達~


パフィル

「攻撃は当たらないくせにしぶといわね!」


アクア

「はあ~~~!」


スカ

スカ

スカ


アネゴ

「攻撃は私が!」


パフィル

「邪魔よ!フォースプリズン!」


次の瞬間左右から棒状の光がアネゴを囲む!


アネゴ

「なによコレ動けない」


パフィル

「あなたは大人しくしてなさい!」


アクア

「アネゴさん!」


アネゴを救出に向かおうとするが!


パフィル

「無視しないで!あなたは私と戦うの!」


パフィルが行く手を塞ぐ!


アクア

「こんな戦い意味がないでしょ!」


パフィル

「意味が無い…散々私の邪魔をして…私の存在意義…消えない!」


パフィルの猛攻が始まる!





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