民芸店の昔話20
俺達は急いで神社へと走った!
雑魚は極力逃げながら囲まれたらみんなで瞬殺しながらとにかく速攻!
残り20分:神社前
「よし!時間はまだある!」
アクア
「はい!」
ゲンゾウ
「うむ」
俺達は神社の中へと進むとそこには…
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レベル100 異国の絵画
HP1000
MP1000
スキル:困惑の問い、ガクブーメラン、悲しみの雨
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強いが低ランクなので倒せないレベルではない!
「いける!急げ!」
俺が踏み出そうとした瞬間おかしなことに足が動かない!
「あれ?」
アクア
「どうしたのですか?」
先生
「ふざけてる場合ではないぞ!」
「それが足が!」
すると…神社に生えてる大きな木の陰方から…
???
「ふふふ、それは影止めだ」
ゲンゾウ
「何奴!」
影はやがて盛り上がり…
人になった。
「お前は!キル」
キル
「会いたかったぜ!さあ戦おうぜ!」
くっそ!こんなとこで油を売ってる暇はないんだ!
「みんな先に行ってくれ!」
アクア
「でも!?」
「良いから!」
先生
「…わかったみんないくぞ」
アクア
「…わかりました!」
ゲンゾウ
「すまぬ」
ここは俺が踏ん張るとこだ!
アクアさん達は先に行きボスのところに走った!
しかし!
境内の中に入ると…
青星
「待て!」
青星さんが制す!
青星
「ゲンゾウ!そこら辺の石を目の前に投げろ!」
すると!
ジャキン!
そこには赤と黄の針の様な光が茨のように発生して石を砕く!
アクア
「これは!」
すると…境内の奥から…
???
「あら~残念」
そして現れたのは…
アクア
「あなたはさっきお別れしたはず…」
パフィル
「決着をつけにきました」
そういって可憐にお辞儀したのはパフィルだった!
次から次へと!